美容師のネットビジネスのmy Pick
こんにちは。
桑原通夫です。
アサガオの花の中にそれぞれ2匹の幼虫が・・
甘い蜜を求めてきたのか・・それとも・・
朝顔に釣瓶取られてもらい水・・と言う
俳句がありますよね。
江戸時代の加賀千代女
という女性俳人の
読んだ句だそうですが・・
現代風に訳すと・・
「朝顔の蔓が井戸の釣瓶に
巻き付いていた。
水を汲むために蔓を
ちぎってしまうのは
可哀想なので、
隣の家に水をもらいに
行った・・」 ということです。
加賀千代女という
江戸時代の女性俳人の句です。
子供のころ・・私はこの句を
耳で聞いて・・
勝手に想像していたのは
朝顔の蔓に引っかかった弾みで
朝露が自分にかかってしまった・・
と解釈していました。（W）
今朝の早朝散歩で見かけた
アサガオと・・
その中に入り込んでいた
2種類の幼虫も
先客がいたので隣の花に
入ったのでしょうか？
さて・・今日は働きアリの法則です。
パレートの法則とも言いますが
働きアリのうち、2割のアリが
8割の食料を集める・・
働きアリのうち、2割のアリは
働かない・・
よく働いているアリだけを集めても
そのうちの2割は働かなくなる・・
どんな組織にも、やる気のない人は
います。
その人をクビにして
別の人を入れなおしても
やがて、2割の人がやる気を
なくします・・
ところが・・やる気のない人の割合が
3割となると、
組織全体がおかしくなります。
やる気のある人が悪影響を受けて
組織がガタガタになるのです。
やる気のあるメンバーだけで
組織を作ったとしても
やがてその中から‥2割が
やる気を失うのです。
人間は環境に左右されますので
やる気のない人間が多くなると
その人たちに周りが引っ張られて
しまうのです。
最初はなぜ？やる気を出さないんだよ・・
とイラつきます・・
やる気のないメンバーが多くなると
頑張っている自分が
馬鹿らしくなります・・
そして周りを批判することをやめて
自分も周りに合わせて
しまうのです。
組織は崩壊してしまいます。
パレートの法則では
2：6：2に分けたりしますが
どんな組織にも
2割の働きアリがいて
8割の仕事をこなす・・
そして、2割の働かないアリが
いて足を引っ張る・・
残りの6割のアリは
働いたりサボったりする・・
この6割のアリから
1割がサボる方に回ってしまうと
組織はおかしくなる・・
この6割のアリから1割が
働く方に回ると
組織は活性化する・・
でも‥どんな組織にも
働くアリが10割にはならないし
働かないアリが10割にもならない・・
結局、2：6：2の割合に
収まるのだそうです。
あなたの組織は・・いかがですか？
最後までご覧いただきありがとうございます。
オールインワンのネットビジネスに欠かせないメルマガスタンドです・・・
http://myasp-ao.com/l/c/tmCbC7lI/jM3Hsw0z
動画もご覧ください・・山形の自然と日常をお伝えしています。
https://www.nicovideo.jp/user/96663403/video
