こんにちは。
桑原通夫です。
くやしさをどうとらえるか・・
人間が生きていくうえで
避けられないことが
悔しい思いをすることです。
この悔しさ・・をどうとらえるのか？
人は、どんな時にくやしさを
覚えるのか・・と言うと
うまく行くだろう・・と思っていたことが
ダメだった時です。
出来そうもないことが、できなかったとしても
くやしさはありませんよね・・
最初からダメだろう・・と思っていた
わけですから
当然の結果として、冷静に受け止めることが
できます。
だから・・くやしいという感情はあまり
感じません。
ところが、自信満々で挑んたこと・・
万全の準備を整えて臨んだ結果が
ダメだったら・・
それこそ、悔しいわけです。
くやしさとは・・つまり、思い通りの結果が
得られなかったから、
沸き起こる感情なのです。
それだけ頑張ったからこそ・・
今度はうまく行くだろうと期待した・・
ところが今回もダメだった・・
だから悔しのです。
では、そこでどうするか？
諦めてしまうのか・・
今に見ていろ・・ともう一度、
挑戦してみるか・・
何を言いたいのか？と言えば
努力もしないで悔しがる人は
大きな勘違いをしている・・
という事です。
くやしさ・・を口にする人を
否定するのではなく
努力もしないで臨んだ結果に
悔しがるのは
間違っている‥という事です。
自分では精一杯の努力をした
つもりでも
更に上の努力をした人がいれば
負けることもあります・・
その時の悔しさと言うのは
本物です。
次につながるくやしさです。
もっと、もっと努力をすれば
いいだけです。
頑張った結果がダメだったら
悔しい・・と思う方が自然です。
その悔しさをバネにして・・
更に努力をすればいいのです。
もっともっと・・悔しい思いをして
最後に結果を残せればいいのです。
努力もしないで・・悔しいと口癖のように
言うのは、大きな勘違いです。
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