三菱UFJ店舗4割削減・・銀行はもういらないの?

こんにちは。 

桑原通夫です。

 

ネット社会を生きる10ヵ条
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社会は常に変化し続けている・・

経営とはその変化に対応する

ことである。

 

善悪ではなく・・社会がネット化している

ことに合理的に判断した結果が

店舗削減という事になったようです。

 

三菱UFJが2023年度まで、店舗数を

40%減にすると発表した・・

 

なぜ?4割も削減するのか?

銀行はもういらないのか?

 

それは大きな社会の流れに

対応するためです・・

 

社会の大きな流れとは

ネット社会・・デジタル社会への

移行です。

 

この動きはだいぶ前からありましたが

コロナでさらに加速したため

 

三菱UFJも削減を加速しなければ

ならなくなった・・という事です。

 

ここ数年で銀行業務で伸びているのは

スマホアプリを使った取引だけです。

 

店頭業務はすべてにおいて、

ダウンしていますし

 

ATMも税金の払い込み以外は

ダウンしています。

 

顧客からすれば・・店頭でのわずらわしさを

避けたい・・時間がかからない。

 

銀行にすれば・・経費が掛かる店舗数を

減らせる・・社員数を減らせる。

 

そんなお互いのメリットがこのような

流れを加速させているとも言えます。

 

これからは銀行に就職しても

何時なんどき・・・自分がリストラの

対象になるかわからない状況です。

 

銀行で必要な人材も・・デジタル人間と

ネットに詳しい人間・・という事に

なりそうです。

 

パソコンを何とか操作できるだけでは

使い物にならない・・

 

極論を言えば・・

ホワイトハッカーのような人材が

求められているのかもしれません。

 

銀行員のイメージが大きく

変わりそうですね。

 

まとめますと・・良い企業とは

ネット化やデジタル化だけじゃなく、

 

常に社会の変化に対応できる

企業である・・という事になります。

 

企業だけじゃなく、個人事業も

全く同じことが言えます。

 

口コミよりもネット検索・・・の時代です。

変化に対応していきましょう。

 

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