白鵬のかちあげは肘打ちだろう・・信用創造とは?

こんにちは。

桑原通夫です。

 

日本に帰化した白鵬だが・・

なんと優勝回数50回を

 

目標にしているらしい・・

その割には休場が多いと

思うのですが・・

 

ところで、何かを話題の多い

白鵬のかちあげについて・・

 

 

白鵬の会見で、立ち合いの

張り手やかちあげが

 

横綱審議委員会から

問題視されたことにも質問が

及んだ。

 

「そんなのが(横審で)

出たんですかね? 

 

全く知らなかったですけど」と

一転して厳しい表情を浮かべ、

 

「自分は自分の相撲を取るだけ

なのでね、はい。

 

禁じ手っていうかね、

そういうものでも

ないわけですからね」

 

と自身の見解を述べた。

 

元・・両国の境川親方は・・

 

かち上げそのものが

否定されるのは

おかしいと思うんですよ。

 

かち上げも立派な立ち会いですから・・

としながらも・・

 

白鵬の場合は、手で張って、

相手の顔を制止して、

 

そこに顔ないし顎に肘を

ぶつけにいくから避難される・・

 

かち上げはルールに則る行為で

あるが、白鵬がしているのは

 

かち上げではなく「肘打ち」だ・・

と言っています。

 

ほかにもかちあげを得意とした

力士は過去にもいます・・

 

北の湖もそうでした・・

しかし北の湖のかちあげは

 

相手の体制を起こすため・・

相手の胸に肘を

 

押し付けるもの・・

であり、

 

朝青龍白鵬のように

 

相手の喉や顔に当てて・・

打撃を加える目的では

ありませんでした。

 

それを横綱が多用するのは・・

いかがなものか・・ということです。

 

 

話は変わって・・・お金について

 

私の今年の一年を漢字一文字で

表すと・・・『金』です。

 

お金というものに振り回された

1年だった気がします。

 

お金というものの正体を学んだ・・

といいますか・・

 

常にお金を意識した1年でした。

そんな中から一つ例を挙げれば・・

 

お金が生まれる・・ということは

誰かが借金をするから・・と

いうことです。

 

誰も借金をしなければ

お金は増えていきません。

 

世の中にお金をたくさん

流通させるためには

借金を増やすこと・・なのです。

 

  ・・以下webより引用・・

 

全てのお金は誰かの借金である

お金を発行しているのは

日銀ではありません。

 

銀行が誰かにお金を貸す

ことによって、

 

それが使われ、回り回って誰かの

預金となり、

 

それをまた銀行が誰かに貸す

ということを繰り返し、

 

借金と預金が同時に増えて

行くのです。

 

この仕組みを信用創造

言います。

 

つまり、皆さんの手元にあるお金は、

全て誰かの借金が回り回って

来たものなのです。

 

次回に続く・・

 

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