遠藤の足は残ってたよね・・誤審だろう、これは・・

こんにちは。

桑原通夫です。

昨日の相撲‥１４日目の

遠藤対隠岐の海戦に一言・・

何度ビデオで見ても・・遠藤のかかとは

浮いていたぞ・・

足は俵にかかっていたが、かかとは浮いたまま・・

これは遠藤の勝ちだったろう・・

隠岐の海も負けた‥と思い、土俵を

降りようとしていたし・・

遠藤は当然・・自分が勝ち名乗りを受けると

思っていた・・

しかし・・竹縄審判は、遠藤の足が土俵から出た‥

と判断。

手を挙げたため‥途中で軍配は

隠岐の海を刺した・・

両力士はその後も戦い続け・・最期は遠藤の

下手投げが勝った・・と思われた。

意外な判断に場内も騒然・・

こんな時こそ、審判団が審議すべきだろう・・

竹縄審判だけに任せず‥再確認の意味でも、

物言いがあってもよかった一番だったのでは・・

誰にでも勘違いはある・・・

でも・・そんなときのためにビデオ検証が

あるのだから、

ここはその確認ぐらいはすべきだったと思う。

遠藤は納得がいかなかったと思うよ・・

問題点の土俵の外にかかとが付いた形跡が

あったのかどうか？　

そこをなぜ・・ビデオで映さないのか・・

隠岐の海にしても・・戸惑いは隠せなかったようだ。

まあ・・いろいろありますね。

しかし・・間違いを指摘する勇気も、改める勇気も

必要だと思いませんか？

人間だもの・・誰でも間違いを起こすものです・・

審判部もかばい合ってはダメでしょう・・

栃ノ心の反則負け（髷に手がかかっただけでアウト）

といい・・今回の判定と言い、

仕事はしっかりとやってもらいたいものですね。

口直しに・・こちらの動画もどうぞ

すみません・・巨人ファンなもので・・（笑）

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