伝統は革新の連続・・では革新は?

こんにちは。

桑原通夫です。

 

伝統とは革新の連続で

保たれるものです。

 

では・・革新とは何か?というと

 

革新とは・・解凍→変革→再凍結 という

流れで進むそうです。

 

前の時代に作られた制度・・・とは

意図的に固められたものです。

 

それを一旦、解凍しなければ、新しいものは

作られません。

 

過去の成功事例によって固められた制度は

使い物になりません。

 

どうしてか?というと、時代が常に

変化しているからです。

 

過去に通用したものが今も通用する

と言う考えがある限り‥変化は起こりません。

 

ガチガチに固められたものを一旦、

解凍しましょう・・

 

ブロックをバラバラにして

並び替えるのです・・

 

組み合わせを変えたり・・人材を

変えたりします。

 

それによって・・新たな考えが取り込まれる

ゆとりができます。

 

全てを一から作り直す必要はありませんが

、一旦ブロック毎にバラバラにします。

 

そして新たな意見や考えを取り入れて‥・

再凍結させるのです。

 

すると‥今の時代に合った制度に

つくりかえることができるのです。

 

諸行無常が世の中の原理原則です。

変わらないものは何一つありません。

 

伝統とは・・革新の連続によって

守られますが

 

革新は・・解凍→変化→再凍結で

完成します。

 

凝り固まった古い制度に誰かが

風穴を開ける・・

 

そこに新たな人材が現れ・・

 

新しい制度が誕生するのです。

 

もし‥この一連を一人でやろうとするには

自己の解凍から始めなければなりません。

 

一旦古い価値観をバラバラにして・・・

新たなものを取り入れる・・

 

それを習慣化させることで、自己革新が

できるのです。

 

もちろん‥痛みも伴います・・

 

簡単ではありませんが・・・実際に

やり遂げている人もたくさんいるのです。

 

その人たちが‥成功者と言われています。

 

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