web3とは・・次世代のインターネットのことです・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

次世代のインターネットとして

注目されているのが

web3.0です。

 

簡単に言うとプラットホームの

管理者がいない・・

分散型インターネットのことです。

 

何かの情報を調べたりする場合

GoogleYouTubeなどの

プラットホームを利用するのが

一般的です。


プラットホームには中央に管理者がいて

これはいわゆる

中央集権型サービスと言われ

 

管理者の定めたルールに違反すると

アカウント停止などで

サービスが利用できなくなったりします。


しかしこのweb3は、管理者がいなくても

ブロックチェーン技術を利用して

 

ユーザー同士でデータを管理したり

コンテンツの提供を行ったり

 

データの販売も送金も可能になります。

 

では・・web3の前はどうか・・というと

web1.0というのがあります。

 

このweb1.0→web1は例えば

ホームページやブログ等です。

 

HPやブログには動きがなく

静的なページで

アクセスした人は誰もが

お味物を見ている状態です。

 

ホームページ・ブログ

のように動きがなく静的なもので

アクセスした誰もが

同じものを見ている状態・・サイトの事です。

 

次に・・web2.0

SNS・ネット通販のように

アプリと通じて

 

利用者⇔中央⇔利用者

というように管理者を通じて

双方向に様々なものを見ている状態で

動きのあるもので、アプリの事です。

 

サイトは→静的なもの

アプリは→動的なものです。

 

簡単にまとめると・・

ウェブ1.0とは・・第一世代の

インターネット技術で

中央→利用者・・一方的です。

 ↓

ウェブ2.0とは・・第二世代の

インターネットで

利用者→中央←→利用者・・双方向です。

 ↓

ウェブ3.0とは・・第三世代の

インターネットで

利用者ー利用者・・非中央という事です。

 

このweb3に欠かせないのが

ブロックチェーン技術です。

 

データをブロックという単位で管理し

ブロックを鎖のように繋げて保管する

ため・・ブロックチェーン

呼ばれています。

 

このブロックチェーンにより

複数人でデータを分散して管理する事で

情報の改ざんを防いでいます。

 

しかし・・ビットコインのような

暗号資産は、

完全に中央管理者がいない状態では

参加者が増えるにつれ・・

 

逆に送金に時間がかかったりする

不具合も起きます。

 

ビットコインには損害を補償する

機関もないため、

全て自己責任で行わなければ

なりません。

 

以上・・次世代のインターネットとして

注目されているweb3について・・

 

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