燦ホールディングの強み・・生産力の高さと高配当率・・

 

こんにちは。

桑原通夫です。

 

先日、田舎道を車で走っていたら

樹木葬・・と言う幟が

目に飛び込んで来ました。

 

埋葬の仕方もいろいろと

変わってきていることを

実感しました。

 

葬儀そのものにも変化が・・

コロナ禍の影響で

家族葬が増えております。

 

以前のような100人規模での

葬儀は少なくなり

 

家族葬などの小さな葬式が

主流になりつつあります。

 

 

そんな逆風の中で

躍進しているのが

公益社・・という葬儀屋です。

 

公益社昭和7年創業・・

という間もなく1世紀を

迎えようとする老舗です。

 

信頼される葬儀社として

透明性の高い経営を目指し

 

2001年9月3日 東証1部上場を

果たしました。

 

その後にはプライバシーマーク

認証取得などを行い

 

透明性の高い組織づくりを

行ってきた‥という話です。

 

2004年の会社分割に伴い

燦ホールディング株式会社・・

というグループ企業になりましたが

 

その中核になっているのが

公益社・・なのです。

 

つまり公益社は・・

燦ホールディングを親会社として

(株)葬仙や(株)タルイの3社と共に

 

葬祭サービスに必要な機能を提供する・・

エクセル・サポート・サービスや

 

エンディングサービスのライフフォワード・・

と共に事業展開をしています。

 

現在は東証プライムの上場企業です。

 

公益社は、燦ホールディング内でも

順調に店舗を増やしていますが

社員数は増えていません。

 

葬儀事態が小規模になっている中で

社員数を増やさずにできる

システムを作り、生産力の高い

企業になっています。

 

葬儀事業の市場は1.5兆円ほどです。

 

日本では高齢者社会のため

死亡者数は年々増えております。

 

葬儀社を行うにあたっては

特別な資格などは要りません。

 

葬儀事業は参入障壁も少ないわけで

完全競争の中にあるわけですが

 

燦ホールディングは・・

その規模の大きさですでに

上位企業になっています。

 

売上高では第4位・・という事ですが

しかし、利益率は高く・・・

生産力では第1位です。

 

年収でも、業界第1位となっています。

 

その秘訣が、店舗は増やしても

従業員を増やさない‥

という経営方針にあります。

 

規模は増えても正社員数を増やさず

徹底した管理で無駄を省き、

生産力の向上に努めています。

 

葬儀の費用はコロナ前で

平均で119万円程・・

という事ですが、コロナ以降は

半分近くになっているようです。

 

しかし・・そのような状況の中でも

燦ホールディングの収益率は

堅調です。

 

コロナが落ち着いた今・・

市場規模も1.5兆円から

2.8兆円まで拡大するだろう・・

という見方もあります。

 

葬儀場は拡大しても

社員数は増やさない・・

という独自の経営方針を持ち

 

生産力で第1位の安定経営を

維持している燦ホールディングは

無借金経営・・でも有名です。

 

株主への還元率も49%と高く

人気のある企業です。

 

株価も当然上がる・・

という事です。

 

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