アリババのジャック・マーが行方不明・・消された? まさかね・・

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こんにちは。

桑原通夫です。

 

中国最大にしてアジア最大の
ネット企業であるアリババ。

 

その創業者であり前会長の

ジャック・マー氏が


昨年2020年10月末以来、

2か月以上もの間


公の場ならびにネット上で

完全に姿を見せなく
なっているそうです。

 

もしかして中国当局

消されてしまったのでは・・?

 

そんな噂まで飛び交っている

ようですが、

果たしてその真相は・・

 

マー氏が行方不明になったのは

2020年の上海で

 

中国の金融規制当局を

老人クラブと批判したことが

 

原因ではないか・・と

言われているようです。

 

中国の大富豪に待っているのは

収監か死か・・と言う人も。

 

一党独裁政権下の中国は

まだまだ、民主化とは

ほど遠い国のようですね。

 

力は大きく分けて

2つあります。

 

一つは権力(法律)であり

もう一つはお金です。

 

マー氏がいくら頑張ってみても

国家権力に対抗すること等

出来ません・・

 

しかし・・マー氏は500億ドルという

巨額の資産を有しています。

 

その大富豪が、金融当局を

老人クラブ・・と揶揄したのですから

 

眼をつけられても仕方がないこと

だったという見方もあります。

 

またアリババのアリペイ使用者は

中国だけで10億人いるそうです。

 

対して中国の銀行は

日本ほど発展していないので

 

アリババの方が中国当局よりも、

国民のデータを

詳しく把握しています。

 

そのデータを元にアリババは

利益を上げているわけです。

 

これ以上アリババが力を

持ったら、監視するのも

難しくなる・・

 

その辺りも当局にすれば

目の上のたんこぶのような

感じだったのかもしれません。

 

真相は‥わかりませんが

習近平批判はもってのほか・・

 

情報も管理されて・・

言論も統制されている中国

 

何でもありと思わせる独裁政権

やはり、警戒すべきですね。

 

日本ではいくらお金を儲けても

収監されるどころか・・・

むしろ、賞賛されますよ。

 

総理大臣の悪口なんて

子供でも平気で言っていますから・・

 

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