目上の人に信頼されるには‥自己開示が一番・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

人に信頼されるには

自分を開示しなければなりません

 

お互いに強さも弱さも認めたうえで

それでも付き合いたい・・

 

という気持ちになったときは・・

少なからず相手を尊敬したり

 

信頼している・・ということが

言えます。

 

自己開示しないまま・・相手の心に

入っていくことはでみません。

 

親しみを覚えるのも・・

ふとした相手の弱点を垣間見たり・・

自分と似たような人間性を見たときです。

 

年齢や上下関係の垣根を越えて

親しみを感じることがあります。

 

隙を見せない・・という態度であれば

相手も緊張を解くことはありません。

 

もちろん・・隙だらけでは信頼には

つながりませんが

 

長所も弱点もさらけ出して・・

そのうえで相手のためになることを

 

考えるのが信頼を得る・・

確かな方法かもしれません。

 

しかし・・一番できそうでできないのが

自己開示・・ですよね。

 

コンプレックスやプライドが

邪魔をして・・過剰防衛したり

 

大きく見せようとしたくなるのが

普通の人間です・・

 

どん底を味わったり、失敗を重ねた

人ほど・・開き直って逆に

信頼を得ることもあります。

 

目上のほど・・人生経験が豊かですから

むしろ強がる部下よりも

 

弱みをさらけ出す部下を

応援したくなるのかもしれません。

 

まあ・・隠そうとすればするほどバレるのが

弱みでもありますからね。

 

等身大で堂々と生きましょう・・

 

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