紀平梨花のケガは大丈夫?・・本物のリーダーとは?

こんにちは。

桑原通夫です。

 

いよいよフィギュア四大陸選手権

始まります・・

 

 

 

 

5日の練習で左手薬指を痛めた紀平は

大丈夫なのだろうか・・

 

幸いなことに、足ではなくて指ということで

棄権するようなことはないと思いますが

 

繊細に指先まで神経をとがらせて演じる

のが、今のフィギュア競技です。

 

紀平梨花がどんな滑りをしてくれるか・・

とても楽しみですね。

 

ところで、話は変わりますが・・

人間関係を円滑にするには・・

 

長所着眼意外にありません。

人間である限り、どんな人でも欠点はあります。

 

欠点というよりも・・癖のようなものですが、

もちろん本人が自覚している場合もあれば・・

 

無自覚の場合もあります。

人の目というのも‥自分を見るよりは

 

自分以外のものが見やすいようにできています・・

必然・・人の欠点のほうが良く見えるのです。

 

ややもすれば・・お互いに相手の欠点を指摘し合うような

関係になりやすいのです。

 

そんな職場では誰も働きたくないですよね・・

人に正義や完璧を求めるのは・・・無理があります。

 

10人いれば‥10通りの正義があると思った方が

いいかもしれません。

 

意見が違うからと言って・・付き合えないのであれば

その人は誰とも交わることができません。

 

白黒をはっきりつけたがる人・・・一見、

筋が通っていそうですが

 

自分のことは見えていません・・だから、

平気で人を批判できるのです。

 

いろんな経験を積むと・・人は寛容になれるのは

多くの失敗も経験するからです。

 

物事は・・頭で考えた通りに進むことなどありません。

特に初めてのことは・・100%失敗します。

 

失敗の連続の先に・・・少しの成功が

待っているのです。

 

経験豊富な人ほど・・失敗も多いのは、

自然なことです。

 

人は失敗するたびに・・謙虚さを

覚えていきます。

 

その結果‥相手の力を借りることが

できるようになります。

 

相手の強みを見つけることができるようになり、

素直に・・お願いできるようになります。

 

1人でできることには限界があります・・

お互いの欠点を理解したうえで・・

 

そこにこだわるのではなく

お互いの異なる強みに焦点を当て・・

 

協力し合えれば、

必ず成果を得ることができます。

 

リーダーの条件は‥相手を打ち負かす

ことではありません。

 

異質の長所を引き出して…発揮できる環境を

整えてやることです。

 

同じ質の人間ばかりを集めても・・強い組織は

できません。

 

短所を飲み込んで・・長所着眼する以外、

人を生かす術はないのです。

 

多くの人に活躍する場を提供できる人こそ…

本物のリーダーなのです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

動画:https://www.youtube.com/dashboard?o=U

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