無痛分娩を否定する人‥大きな勘違いです・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

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痛い思いをするのと

快適さを目指すのでは

結果が全く違う・・

 

本気でそう思っている人たちが

います・・

 

例えば・・・

痛みに耐えて・・死ぬ思いで

 

出産するから・・子供に対する

愛情が強くなる・・

 

それが母性本能を強める

ことになる・・

 

と本気で思っている

人達がいます。

 

なんとなく・・正論のように

思えますが

 

自然分娩で生まれた

子供でも・・

 

帝王切開で生まれた

子供でも・・

 

無痛分娩で生まれた

子供でも・・

 

親にとっては・・まったく

同じです。

 

どんな出産の仕方をしても

子供を虐待する親が

いますし・・

 

たとえ血がつながって

いなくても

 

生みの親以上に強い

母性本能で

子供を育てる親もいます。

 

痛みを伴う事と

愛情の強さには・・

 

何の因果関係もありません。

それは勝手な言い訳です。

 

自分が苦しい思いをした分

誰かにも同じ思いを味わって

もらわないと・・

 

どうにも気が収まらない

人たちがいるのです・・

 

自分と同じ経験がないと・・

認めようとしない人たちです。

 

自分も苦労した分・・

同じような苦労があって当然だ・・

 

楽して成功する人など

認めたくないのです。

 

成功は‥まるで我慢比べのように

思い込んでいるのは

 

大きな勘違いなのです。

 

そんなことを言っていたら

誰も成功を求めなくなります。

 

出来れば・・なるべく痛みを

伴うことなく

 

目的が達成されるのが

ベストです。

 

自分が苦しんだ分・・

人にも苦しんでもらうのが

 

当たり前というのは

間違っています・・

 

代償なくして得るものなし・・

は間違いではありませんが

 

同じものを得るために払う代償は

それぞれ違うのです。

 

人間性も環境も立場も違う・・

という人が同じ体験をしても・・

結果も同じ・・にはならないのです。

 

苦労した大きさで、学びが違う・・

というのはある意味正解です。

 

しかし、能力にはもともと個人差が

ありますから 

 

同じ釜の飯を食っても・・同じ結果に

なる保証はありません。

 

出来れば‥少しの痛みで

大きな成果が得られた方が

良いのです。

 

その繰り返しが‥生活を便利にし

豊かにしてきたのですから・・

 

一度も転ばずに自転車に乗れた人は

いませんが・・

 

出来れば・・転ぶ回数は少ない方が

いいに決まっています。

 

俺が苦しんだ分・・お前も・・と言うのは

間違った考え方です。

 

本当の母性本能も・・・

子供には痛い思いをさせたくない・・

という事なのです。

 

チャンスは平等でも・・

結果は不平等が当たり前なのです。

 

そして・・出来の良い子ほど

可愛いのが父性愛で・・

 

出来の悪い子ほど可愛いのが

母性愛というものです。

 

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