こんにちは。
桑原通夫です。
不安感を持つ・・ということは
必ずしも悪いことではありません。
というのも・・
今、自分が何に不安的な感情を持っているのか・・
ということを知ることは・・
ほんとの自分の姿に気づくことです。
不安な感情が出る‥ということは自分に
足りないものを教えてくれているのです。
一般的には不安感をもつことはマイナスイメージで
とらえられますが、そうでもありません。
不安感は自分の今を知ること・・・
ありのままの自分に気づかせてくれることです。
本当の自分を知ることはとても重要です。
自分の真実に気づいたら‥あとは
その人次第です・・
そのまま受け入れるのも良し・・・
いや・・何とかしてレベルアップを図ろうとするも良し・・
気づいた後の行動で人生は変わります。
そしてなぜ？不安感を持つことがマイナスではないか‥
と言うと・・
人は安心感に満たされていると・・堕落します。
行動しなくなります。
つまり‥安心感とは現状に満足している状態です。
不安感を持つことは・・・満足できていない状態です。
だから・・満足できるように行動をするのです。
今の状況を打破するために・・行動するのです。
成功は行動からしか・・生まれません。
満足感をもって生きれば、現状維持です。
世の中は常に変化しますので現状維持とは
緩やかに衰退することを意味しています。
しかし、絶えず不安感を持っている人は行動します。
だから・・成功するのです。
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