松井秀喜が野球殿堂入り・・野茂に続く2人目の日本人選手・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

メジャーリーグの2018年度の野球殿堂入りの候補者、33人が発表されました。

その中に、松井秀喜(元ヤンキース所属)が入りました。

日本人としては・・野茂英雄以来二人目となった・・そうです。

あくまでも候補者に選ばれたわけで・・殿堂入りが決まったわけではありません。

 

少し前までは・・大リーガーになる事すら夢のような話でしたが

今では日本のプロ野球選手が海外へ移籍することは珍しくありません。

ファンの間でも・・当然のように受け止められています。

選手にとりましても、今まではチームのファンが中心だったのが

今度は日本中の野球ファンが自分の活躍を応援してくれるようになる

訳ですから、有り難い話です。

当然・・プレッシャーの大きさも比べ物になりません。

 

そんな中で・・・野茂と松井はアメリカで強烈な印象を与えました。

ベースボールとは別のもの・・と大リーガーたちの間では

語られてきた 野球 の世界からの選手たちが・・・

メジャーリーガーを押しのけて・・・数々のタイトルも手にしてきたのです。

 

イチローなんかは間違いなく・・現役を退いて5年以上・・の期間を

経て・・・候補者となり、その後野球殿堂入りが果たせる 距離 にいます。

 

スポーツ選手に限らず、これからは日本人が海外に進出して行き

当たり前に世界で稼ぐ時代に入っています。

現に三菱東京UFJ銀行はり利益の4割を海外で稼いでいるそうです。

 

日本の少子高齢化現象は今後も続いていきます。

国力の源泉はなんと言っても人口の数です。

 

人口が・・消費量や生産量・・そして軍隊の規模にまで

全てに影響を与えているわけです。

 

国力とは…簡単に言えば経済力と軍事力に集約されます。

金と力のある国が発言力を増す・・ということは事実です。

 

今経済力が伸びている国とは・・人口が伸びている国でもあります。

いくら良い製品を創れたとしても・・それを消費してくれる人がいなければ

経済は活性化しないのです。

 

極論として・・労働のすべてはロボットにやらせればいい・・という

人もいますが、生産はロボット任せでも・・消費は人間にしかできません。

 

何処まで行っても・・・人口を増やすことを考えない限り、経済の

発展はあり得ないのです。

 

子どもを産みやすい環境・・育てやすい環境づくりは国策として

真剣に取り組むべき課題です。

 

どんな形であれ・・授かった命は育てる・・

親が育てられなければ・・国が育てる・・

子供を創ることが得意な人には頑張ってもらう・・W

そこまで考えていかなければならないと思います。

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

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