こんにちは。
桑原通夫です。
ツイッターは広告収益の会社です。
イーロンマスクが買収して・・
Twitter→ X に。
7月にサービス内容も変え
ロゴも変えたが・・しかし結果は
50%の収益減・・ということです。
旧Twitterの利用者は・・
Twitterを単なる交流の場と
してではなく、
情報収集の場として・・あるいは
自らも発信する場として、
討論や議論の場としてもTwitterを
活用していたのです。
Twitterは・・メディアとして
広告主が広告を出稿することで
利益を得ています・・
しかし・・・そのTwitterには
様々な制限もあり、
手軽さが売りだったが、
リアル感が薄く、物足りなさを
感じるユーザーが増えて来た・・
そしてネットメディアとしては
既にFacebookが29億人・・
YouTubeが25億人・・
が利用しています。
後発のTwitterは4億人止まりで
赤字企業だったのです。
文字媒体ではFacebookが圧勝・・
動画媒体ではYouTube・・
その隙間を狙って・・
動画と文字の両方のサービスを
売りにしたTwitterですが
結果的には、2つの牙城を崩せなかった・・
Twitterは・・負けたということです。
イーロンマスクが買収して
Twitterを変えようとして
Xというスーパーアプリ・・を発表しました。
↓
140文字制限も無くし、動画や写真の投稿も出来る
ようにした・・
↓
さらにスーパーアプリ「X」は電話も・・
決済も出来るようにする・・
という壮大な構想を発表しましたが、
Xが全てを出来るようになったとしても、
使い勝手の便利さよりも
問題はその中身・・です。
スーパーアプリXが行うサービスの中で
どれか1つでも他を圧倒するものがあれば
ユーザーは飛びつくでしょう・・
しかし、残念ながら
既にSNSの中でこれから
Twitterが1番になれる要素はありません。
だったら・・・既に出回っている
サービスの方が良い‥となります。
つまり、スーパーアプリXは
すべてを使える便利はサービスと
乗り換えるほどの魅力にならない・・
というのがユーザーの見方でしょう。
イーロンマスクと言えば・・
タイム誌の2021年版で
「地球上の生活にマスク氏以上に影響力のある
人物はいない・・
人類の永続的な繁栄を目指して奔走する
唯一のCEOである・・」
とまで評された人物です。
さあ‥どうするイーロンマスク・・
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