PHEV車が人気のわけとは・・今のEV車は終わりです・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

今注目されているPHEV車について・・

 

EV車はもう終わりです.

テスラも中国BYDも・・

翳りが見えてきました。

 

ここに来て・・EV車の消費者需要が

急激に落ち込んでいます。

 

各国での補助金が打ち切られている

ことも大きな要因ですが、

 

何よりも、見切り発進したツケが

回ってきているようです。

 

EVのバッテリーに関する課題が

完全に解決されていないまま・・

欧米でも中国でも、EV化に

見切り発進しました。

 

脱炭素を叫んで、地球にやさしい車

という事で、ヨーロッパを中心に

急速に普及し始めました。

 

ところが・・いざEV車に乗り換えてみると

様々な不具合が見つかりました。

 

一番は車に搭載するバッテリーの

問題ですが・・

 

リチウムイオンバッテリーは

寒さに弱く、熱さにも弱い・・

充電に時間がかかる・・

1回の充電での走行距離が短い・・

寒い時は燃費が極端に落ちる・・

加熱による火災が多発・・

バッテリーの寿命が短い・・

冷暖房を使うとさらに走行距離が

短くなる・・

車体重量が重くなり、タイヤの摩耗が激しい・・

穏やかな気候の場所でしか使えない・・

等々、ガソリン車に比べて

大分使い勝手が悪いことが

露呈し始めました。

 

おまけに、価格が高い・・

各国で補助金などで

普及促進を図ってきましたが

 

その補助金も打切りになってきた

事で、消費者離れが起きています。

 

初めは、目新しさもあり

富裕層が飛びつきましたが

 

普及が増えるにつれて

EV車の様々な課題が

露呈してきている・・

という事です。

 

ここに来て、各国メーカーも

EVへの投資を

見直し始めています。

 

そこで注目されだしたのが

PHEV車です。

 

PHEV車とは充電が可能な

ハイブリット車のことです。

 

PHEV車は

ガソリンエンジン+モーターを

搭載したハイブリット車は

 

大容量のバッテリーを

組み合わせているため

モーターだけでも走行が可能です。

 

また、充電がなくなったら

ガソリンエンジンだけでも

走行可能になります。

 

電気自動車とハイブリット車の

違いは・・動力と燃料の違いです。

 

電気自動車は電気で走る・・

ハイブリット車はガソリン+電気で

走る・・という違いです。

 

つまり、HV→ Hybrid Vehicle・・

EV→ Electric Vehicle・・の略称です。

 

トヨタをはじめ、日本のメーカーが

ガソリン車の次に来る車として

開発に力を入れて来たハイブリット車

への人気が高まっています。

 

そもそも、欧米で始まったEV化の

目的は・・脱炭素よりもトヨタ潰し・・

日本車潰し・・だったのです。

 

技術や性能で敵わないとみた欧米が

トヨタに対抗すべく対策として

EV化に切り替えたのでした。

 

そこに便乗した国が今・・

ツケが回ってきている‥という事です。

 

さらにトヨタは今・・

リチウムイオンバッテリーの

欠点を全てカバーできるバッテリーの

開発にも力を入れています。

 

それは全個体型バッテリー

というものですが

これが完成すると・・

走行距離もガソリン車よりも長く

充電時間も僅か5分・・

バッテリー交換に必要もない・・

加熱発火も起きない・・

 

今のEV車の欠点を全て

カバーできます。

 

しかしまだ全個体型バッテリーにも

課題が残っており

量産体制が出来るまでは

数年かかりそうです。

 

でも‥世界のトヨタ

自信を持って‥ようやくバッテリー問題の

目途が立った・・

と言っているわけです。

 

増々トヨタの独壇場となります。

もちろん、日産もホンダも・・

再び日本車が世界を席巻する事に

なりそうです。

 

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財務省は何をしてきたか・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

財務省は長期にわたって

緊縮財政と増税を主張して

きました。

 

そうしなければ日本は潰れると

政府に脅しをかけつづけた・・

 

その結果・・消費税増を

繰り返してきたのが、

日本の姿です。

 

橋本龍太郎首相時代には

3%→5%に増税・・

同時に日本経済は深刻な

不況に陥った・・

 

不良債権が肥大化し、日本の体力が

損なわれて行ったのです。

 

経済問題でつまづいた自民党

参議院選挙で大敗し、

2010年には民主党政権が誕生した

事は記憶にあたらしい・・

 

すると財務省は・・

菅首相に対しても、脅しをかけます。

 

「消費税の再増税を実施しなければ、

当時のヨーロッパのような債務危機

陥る可能性がある」・・と。

 

しかし、これは

双子の赤字を抱える国の話であって、

 

日本のような対外債務が少ない

国には当てはまりません。

 

財務省が言うような危機は

訪れませんでした。

 

財務省の口車に乗せられた民主党

菅首相は・

こともあろうに、増税を選挙の

目玉にしたのです。

 

2012年の衆議院選の前に

民主党は・・2015年までに

消費税を10%に倍増させる・・

といった法律を可決させて

しまったのです。

 

これが引き金となって、一気に

国民の信頼を失った

民主党は大敗したのです。

 

返り咲いた自民党政権

安倍首相は・・

増税すれば経済をダメになる‥と

財務省に盾突いて、増税を遅らせました。

 

このことが財務省の反感を食らうことに

なりました。

財務省に盾突けば

どうなるか・・

 

その後は・・みなさんご存知のように

どうでもいい、モリカケサクラ問題に

始まり、

 

文書改ざん等への説明責任の

追求・・

 

そして持病を悪化させ、首相としての

激務をこなすことができない‥

と判断、

辞任することになったのです。

 

その後・・

不幸な出来事が起きてしまった・・

ことは言うまでもありません。

 

財務省はその後も、相変わらず

緊縮財政と増税の主張を

改めなかった・・

 

プライマリーバランス

どうだのこうだのと、

マスコミを煽りながら

あの手この手で、脅しをかけ

続けた・・

 

結果、消費税は5%→7%へ・・

そして7%→10%となって行ったのです。

 

それによって日本経済は停滞し

失われた30年‥と言われる事態に

なりました。

 

その陰では・・多くの投資家達も

犠牲者となりました。

 

国債の価格暴落・・によるものです。

 

なぜ?国債の価格が暴落したのか・・

 

債権の多くは、償還期限まで

利率が下がらない固定金利型です。

 

 しかし、世の中の金利が上がると、

新しく発行される債券の利率は

上がります・・ので、

購入した債権の魅力は薄れて行きます・・

 

そうなると、 価格を下げないと

取引相手が現れないので、価格が下落する・・

という事です。

 

という事で、国際価格暴落に

何度も賭けを行い・・

大きな損失を被った投資家が沢山いた・・

という話です。

 

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ブログで稼ぐとは・・良い記事よりもみられる記事を書く・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

10年間、ブログを書いてみて思う事・・

を書いてみます。

 

ネットビジネスヲ学び始めて

最初に出された課題として

ブログ作成を始めました・・

 

ブログって何?

どんなことを書けばいいの?

 

と、戸惑いながらやり始めましたが

講師の指示で・・

 

最低1記事1000文字以上

3か月間で1000人以上の

フォロアー数を集める事・・

 

という事だったので

睡眠時間を削りながら

必死になって、やり続けました。

 

受験勉強もしたことがないのに

3年間・・ネットビジネスの勉強に

夢中になりました。

 

多い時は3つほどの別タイトルで

記事をアップしていましたので

かなり大変でした。

 

しかし・・

続けたおかげで、1000人のフォロアーを

集めることができました・・

 

今度は‥そのフォロアーに対して

メールマガジンを配信する・・

という課題になりました。

 

もちろん・・メルマガ登録者数を集めるには

ブログのフォロアーのように

簡単ではありませんでした。

 

ステップメールを活用して

自動配信サービスも利用しました。

 

そこに人が造った教材の

宣伝を張り付けて・・

広告宣伝量を稼ぐ‥というものです。

 

つまりメルマガアフィリエイト・・

に移って行ったわけですが

思うような成果には繋がりませんでした。

 

そのうち、ユーチューバーに興味を持ち

動画の配信に夢中になりました。

 

多い日は1日3本の動画を制作し

配信していきました。

 

今のように多くの人が動画をアップする

時代ではなかったので

本当にくだらない動画でも

結構視聴者が増えて行きました。

 

運よく毎月数万円(3万~6万)を

稼げるようになり

 

ようやく長年の努力が報われつつある・・・

と喜びましたが、

突然・・Googleの審査基準が変わり

アカウント停止になってしまいました。

 

そこでまた・・ブログを書くことに

集中していきましたが、

ブログはユーチューブのように

簡単には稼げませんでした。

 

しかし‥毎日書いているうちに

稼ぐ事よりも、自分の勉強になることに

気づき・・

自分への投資だ・・と考えて

自己成長のためにやり続けました。

 

ブログアフィリエイトで稼いでいる人は

極僅かです・・

 

芸能人や大谷翔平のような有名人なら

フォロアーも多いので

ちょっとした出来事を書くだけでも

皆が興味を持ってみてくれます。

 

しかし、一般人ではそうは行きません。

 

皆の役に立つ記事を書きたい・・

自分の得意分野で書きたい・・

自分の趣味の事を書きたい・・

 

と思って初めても・・

やがてネタ切れになったり、

意欲が続かなかったりして

挫折する人が殆どです。

 

私のように趣味のようにして

自己研鑽の道具として

ブログ投稿をやっている人は

殆どいないと思います。

 

そうやって10年近くブログを

書き続けてきて思う事は・・

ブログでも、できれば収益を上げたい・・

という事です。

 

そのためには・・

書きたいことだけを書く・・

自己研鑽のために書く・・

 

というスタイルを少しづつ

改めてみようと思っています。

 

稼げるブログ・・という

高齢者の無謀な挑戦を

これからの10年間でやってみよう‥

と思っています。

 

好きなことをやって稼ぐ・・というのは

理想ですが、

世の中そんなに甘くありません。

 

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空前の投資ブームについて・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

空前の株式投資ブームの

日本ですが・・

大丈夫なの?

 

ネット上でも投資に関する

情報が増えています。

 

中でも好調と言われているのが

アメリカ株です。

 

投資信託ランキングでも

アメリカ株が上位を占めています。

 

政府も新NISAなどで、新たな

優遇策を講じて‥国民に

投資を呼び掛けています。

 

実際・・それで投資を始めた

若者も増えています。

 

しかし‥本当に大丈夫なのか・・

今のアメリカ経済は、

リーマンショック直前と

酷似している・・

 

あるいは、ハイテクバブルや

ITバブルの崩壊時と似ている‥

という話があります。

 

2000年のITバブル時は・・

IT業界がアメリカの

S&P時価総額に占める比率が

35%になっていました。

 

その状態が数カ月続いた後・・

ITバブルは、崩壊したのです。

 

リーマンショック時も同様に・・

リーマンブラザーズをはじめとする

金融業界・・は

 

株価が急落する直前の2007年に、

S&P時価総額の25%を

占めていた・・のです。

 

リーマンショックもITバブル崩壊

特定の業界に比重が傾いた直後・・

発生したのです。

 

そして今のアメリカ市場では・・

IT業界が再び・・

S&Pの時価総額、30%前後を

占めているそうです。

 

特定の業種に株価が集中している・・

という事が、危険な状況にある・・

というのが過去の事例から推測できる・・

という事です。

 

今の日本で起きているアメリカ株への

投資ブームも、

少し過剰気味である・・

と言えそうです。

 

かと言って、銀行預金すれば

お金はどんどん目減りしていくだけです。

 

年金も減って行きますし、

逆に税金も物価も上がりますので

何もしないわけにはいきません。

 

これからは日本人も、積極的に投資を

私的べきだと思います。

 

特に若い人程、

早く始めるべきです。

 

投資は時間経過が有利に働く

世界です。

 

複利で資産を殖やすには

ギャンブルのような短期売買ではなく

 

じっくりと企業状況を分析し

10年20年と長期目線で

 

その企業を応援しながら

共に成長していく・・

という考え方が必要です。

 

長期目線の考えでやれば

例え素人でも、今の余剰資産を

3.4倍に資産を殖やすことは

可能な世界‥という事です。

 

あくまでも生活費でやるのではなく

余剰資金でやる‥という事。

 

資金が無ければ、先に倹約して

コツコツと種銭を作ることです。

 

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日本ですが・・

大丈夫なの?

 

ネット上でも投資に関する

情報が増えています。

 

中でも好調と言われているのが

アメリカ株です。

 

投資信託ランキングでも

アメリカ株が上位を占めています。

 

政府も新NISAなどで、新たな

優遇策を講じて‥国民に

投資を呼び掛けています。

 

実際・・それで投資を始めた

若者も増えています。

 

しかし‥本当に大丈夫なのか・・

今のアメリカ経済は、

リーマンショック直前と

酷似している・・

 

あるいは、ハイテクバブルや

ITバブルの崩壊時と似ている‥

という話があります。

 

2000年のITバブル時は・・

IT業界がアメリカの

S&P時価総額に占める比率が

35%になっていました。

 

その状態が数カ月続いた後・・

ITバブルは、崩壊したのです。

 

リーマンショック時も同様に・・

リーマンブラザーズをはじめとする

金融業界・・は

 

株価が急落する直前の2007年に、

S&P時価総額の25%を

占めていた・・のです。

 

リーマンショックもITバブル崩壊

特定の業界に比重が傾いた直後・・

発生したのです。

 

そして今のアメリカ市場では・・

IT業界が再び・・

S&Pの時価総額、30%前後を

占めているそうです。

 

特定の業種に株価が集中している・・

という事が、危険な状況にある・・

というのが過去の事例から推測できる・・

という事です。

 

今の日本で起きているアメリカ株への

投資ブームも、

少し過剰気味である・・

と言えそうです。

 

かと言って、銀行預金すれば

お金はどんどん目減りしていくだけです。

 

年金も減って行きますし、

逆に税金も物価も上がりますので

何もしないわけにはいきません。

 

これからは日本人も、積極的に投資を

私的べきだと思います。

 

特に若い人程、

早く始めるべきです。

 

投資は時間経過が有利に働く

世界です。

 

複利で資産を殖やすには

ギャンブルのような短期売買ではなく

 

じっくりと企業状況を分析し

10年20年と長期目線で

 

その企業を応援しながら

共に成長していく・・

という考え方が必要です。

 

長期目線の考えでやれば

例え素人でも、今の余剰資産を

3.4倍に資産を殖やすことは

可能な世界‥という事です。

 

あくまでも生活費でやるのではなく

余剰資金でやる‥という事。

 

資金が無ければ、先に倹約して

コツコツと種銭を作ることです。

 

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インペックスについて・・日本でも石油を産出している・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

株式会社INPEX

大手石油開発企業です。

 

国の内外で石油や天然ガスなどの

権益を持っています。

 

2026年に国際石油開発

帝国石油経営統合して

できた会社です。

 

元々、国際石油開発

国策会社として設立されていたため

 

主な株主に経済産業大臣が入っていて

黄金株が1株・・

割り当てられています。

 

そのインペックスの決算ですが

本業の営業利益が

マイナス10%でした。

 

主な原因は石油価格の下落に

よるもの・・でした。

 

石油価格は、投資家の間でも

 

正しく予測することは不可能・・

と言われております。

 

そして今・・環境保護団体が懸命に

脱炭素を叫んでいますが

 

世界人口が増加傾向にあるため、

石油の消費量は減りません。

 

人口が増えれば・・

消費するエネルギー量も増える・・

というのが自然です。

 

いくら先進国が脱炭素を叫んでも

地球全体では

石油の消費量は、以前増え続けて

いる・・のが現実です。

 

各国、総論としては

地球環境を守ることは大切だ・・

となりますが

 

各論としては、化石燃料

使うべきではない・・

とはならないのです。

 

そのINPEXが2月日に決算を発表・・

23年12月期の最終利益は

 

前期比19.4%の減となり

3715億円だった。

 

そして今期の年間配当は

前年比2円増・・の76円になる

という事です。

 

ところで日本でも石油が

採掘されていることをご存知ですか・・

 

国際石油が日本国内でも

原油の採掘を行っています。

 

山形県でも庄内地方

余目町で、キリンのような

採掘機械を使って、

毎日原油を汲み上げているのです。

 

私も興味があったので、

採掘現場を見てきましたが

場所は北余目駅に近い

田んぼの中です。

 

事前に連絡して申し込めば

見学させてくれます。

 

キリンのような形の

採掘機が3台ああって

アメリカ エネルギーロードを往くテキサス編 | U.S. FrontLine ...

※参考画像は餘目のものではありません。

というのも、私が現場で撮影したものは

SNSで使用しない約束をしておりますので・・

 

余目でも・・

毎日、原油を汲み上げているそうです。

 

同じような所が新潟県にもあります・・

 

まとめますと・・

先進国が環境保護や脱炭素を

声高に叫んでも、

世界の人口が増えつづけている間は

石油消費量は無くならない・・

という事です。

 

石油の埋蔵量にも限界がある・・

とか言われていますが、

 

新たな油田も発見されており

当面、枯渇するような資源でも

なさそうです。

 

地球温暖化問題もありますので

誇張されているようですが

 

インペックスの株価も

長期目線での投資対象として

安定銘柄の一つ・・

と言えそうですね。

 

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三菱UFJの決算が好調・・日銀金利の上昇による・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

三菱UFJが好決算・・

第三四半期時点で、1.3兆円の利益・・

という決算内容でした。

 

つまり、9ヵ月で1.3兆円稼いだ・・

という事になります。

 

その原因はというと・・

物価上昇により、日銀が

金利を上げたこと・・です。

 

2020年の金利は7月で0.5%でした。

それが3年3か月後の2023年10月

金利は4.9%に上昇。

 

3年間で約10倍になったからです。

 

という事で、三菱UFJに限らず、

メガバンクが今、好調なのは

金利の上昇によるもの・・です。

 

では・・何故物価が上がったのか・・

という事ですが、それはコロナ禍が

主な原因でした。

 

この3年3ヵ月間は・・

コロナ禍により、製造減少が起き、

供給も大幅に減少しました。

それが物価の上昇を招くことになった。

日銀が金利を上げて物価抑制を図った

と言うわけです。

 

銀行の金利とは製造業で言えば

仕入れ原価の上昇と同じようなもの。

金利上昇(仕入れ原価上昇)

貸出金利の引き上げ(販売単価上昇)

という事なのです。

 

物価上昇を抑えるために

日銀が金利を上げたことで

売上高が上がった・・

販管費は同じ

利益が増えた・・

という事です。

 

銀行はお金を仕入れてお金を販売

している様なものですから

 

仕入れ原価の上昇により販売価格も

上がった・・という事です。

 

しかし・・確かに銀行の売り上げは

上昇しましたが、変動費も増えました。

だから利益もそう変わらないはず・・

なのですが、三菱UFJの場合は

固定費が変わらなかったため

その分、利益が伸びた‥

という結果のようです。

 

しかし‥コロナ禍は

特異な現象だったわけで

今後も度々起こることではありません。

 

時代と共に生産性が向上すれば

企業にもお金が余ってくる・・

という事で

金利も下がってくるのが

当たり前なのです。

 

という事で、長期的目線で見た場合

金利は下がるのが普通なのです。

 

という事でメガバンクを含め

銀行は今後共、利益を確保するには

AIの活用などで、

経営の合理化を図っていくことです。

 

三菱UFJの24年第3四半期の

決算は・・金利の大幅上昇に

よるところが大きかったわけですが、

 

銀行の今後は楽観できない

状況です。

というのは、本来金利

合理化が進むにつれ、

企業も家庭も金余りになる。

お金の需要が減る‥という事は

銀行からお金を借りる必要がなくなる・・

借り手が無ければ‥当然、金利

下げざるを得ない

長期で見れば金利は下がるのが

当たり前だからです。

 

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リースは衰退産業なの? トップスリーは儲けています・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

日本でリース業と言えば

オリックスが第1位です。

三菱HCキャピタルが2位・・

三井住友FLが3位・・

という事ですが

 

リース業は儲かっているのか?

今後の成長性はどうか?

という事ですが

 

お金を貸す銀行と違い

モノを貸すリース業は

明らかに規模は小さいのです。

 

市場規模を比べても

貸出金残高は・・

 

メガバンクで・・560兆円、

地方銀行で・・30兆円、

リースは・・46兆円程だそうです。

 

面白いもので、企業の成長期と

利益の成長期には、ズレが生じる・・

と言われています。

 

売上が伸びている時が一番利益が

ありそうな気がしますが、

 

実は売り上げが成長する時期には

経費も多くかかっているのです。

 

宣伝広告費が多くなる・・等の

販管費が増えることで売り上げ増に

繋がっている‥

という事で利益率はさほどではない・・

のです。

 

そしてやがて企業は成長が鈍り

成熟期に突入しますと

 

今度は販管費を抑えることが

できるのです。

 

つまり企業の利益の

成長期と売上の成長期とは違う・・

という事です。

 

タレント事務所等も同じですが

人気が出るまでは売り込みに

多額の経費を使うことになります。

 

そして売り込みに成功してから・・

今度は利益を回収する時期が来て、

 

実際タレントの収入が増えるのも

人気上昇中ではなく、

成熟期に入ってから‥です。

 

事務所にすれば、必要経費を回収

してからタレントに還元する‥

という事です。

 

元々リース事業というのは

欧米で始まったものを

日本がまねをしたものです。

 

事業そのものを認知してもらうために

テレビや新聞などに多額の広告費を

つぎ込みます・・

 

営業マンも多く稼働させなければ

なりません。

 

最初は‥多くの人に知ってもらう事です。

 

やがて・・企業の知名度や商品の良さを

知ってもらうことで

売上が急上昇していくのです。

 

つまり・・どんどん売れ出す

売上の成長期・・というのは

経費も多くつぎ込んでいる時期

なのです。

 

確かに売り上げは伸びるが

同様に経費も伸びている・・

という事で利益率は、まだ低いのです。

 

成長期から成熟期に入ると・・

今度は宣伝広告費などの経費が

大きく削減できるようになります。

 

成熟期には売り上げの成長は鈍化・・

あるいは減少もありますが

意外と利益が多くなる時期なのです。

 

そして成熟期に入った業界は

その後の衰退期に入ります。

 

すると生き残った企業が

寡占化していきます・・

 

そしてその業界でトップスリーに

残った企業は寡占化による安定・・

という事で、利益は急激に減少する

ことは無い・・

 

売上の成長は望めないが

利益は、成熟期と衰退期の方が

安定する‥という事です。

 

リースのトップスリーである

オリックスと、三菱HC・・

三井住友FLは当面、

安定している‥とみられます。

 

その企業は成長期なのか・・

成熟期なのか・・

 

業界そのものは衰退期だとしても

投資対象になる企業はある・・

という事ですね。

 

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