こんにちは。
桑原通夫です。
今話題のチャットGPTですが
本当にこのまま
全世界の人々が使うだろうか・・
というと
甚だ疑問です。
チャットGPTは普通に
間違いますから・・
チャットGPTの学習は
人間の学び方とは違うから・・
と心配する人達もいます。
そもそもChatGPTとは、
テスラのイーロン・マスク氏
関わっているOpenAI社が
開発した・・
自然言語処理のAIチャット
のことです。
イーロン・マスク氏が創業に
関わり
マイクロソフトがが出資した
AIの研究所が、誰でも使える
サービスとして
提供しているものです。
全世界の」人達が
やっている現在進行形の
チャット（お喋り）からは
学習していません。
そこが人間との違いです。
直接学ぶ・・のではなく、
人がインプットした情報をもとに
しか学習しない・・のです。
だから、間違うのです。
今更ですが、チャットとは
何でしょうか？
チャットとはお喋りの事でした。
ネット用語としては・・
複数の利用者がリアルタイムに
メッセージを送信する
システムの事です。
ChatGPTは
様々な使い方がありまして
例えば、文章の要約や翻訳は
もちろんですが、
文章やプログラムの雛形を作る
こともできます。
人工知能とお喋りをしながら
調べ物をしたり、
プレゼンの準備をしたりと
何かと便利なようですが
あくまでも人工知能のこと
ですから
間違いも起きます。
精度を増すためには、より多くの
データをインプットして
あげなければ、なりません。
Chat GPTは、公開2カ月で
世界での利用者が1億人を突破した
という今話題の・・
対話型AIツールです。
質問や命令などをテキストで
入力すると、直ぐに
それに応じた答えを返してくれます。
とても便利なツールとして
様々な業界やビジネスの場面で
活用されている反面・・
リスクや危険性についても
指摘され始めています。
しかし今後共、AIを活用した
様々なサービスや製品が
リリースされていきます。
例え課題はあっても、
使わざるを得ないものとして
AI技術と向き合っていかなければ
ならないことは確かです。
という事で、チャットGPTも
単なる一時的な流行で終わるとは
思えません・・
将棋の藤井聡太名人では
ありませんが
最終的な判断は人間がするものです。
その人間の腦を更に鍛えるためには
AIと上手に向き合っていくことが
大事だ・・という事ですね。
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