ビジネスブレイクスルー株価急騰って? 大丈夫なの?

こんにちは。

桑原通夫です。

 

ビジネスブレイクスルー(BBT)

について・・

 

BBTでは問題解決力の

強化・育成を目的に

 

論理的思考やマーケティング

財務・提案書作成など、

 

様々な講座をオンライン学習や

集合研修として提供しています・・

 

代表は・・あの有名なコンサルタント・・

大前健一氏です。

 

講師はビジネス現場の

プロフェッショナル達です。

 

大前 研一は、日本の

経営コンサルタントであり

起業家です。

 

マサチューセッツ工科大学博士。

 

マッキンゼー日本支社長を経て、

カリフォルニア大学ロサンゼルス校

公共政策大学院教授や

 

スタンフォード大学経営大学院

客員教授を歴任・・と

大変立派な肩書があります・・

 

本当に大丈夫なの?

肩書だけが独り歩きしていない?

 

と私はイマイチ懐疑的な

見方です。

 

その人の企業という事で

少し調べて見ました・・

 

BBT(ビジネスブレイクスルー)

は、株価が急騰・・という事ですが

その一因として、

 

大前研一というネームバリューに

よるもの・・と思われます。

 

しかしBBTの内容は・・?です。

 

その理由として、

ChatGPTを教育ソフトに

搭載するって・・どういうこと?

 

チャットGDPなんて

誰でも使えるアプリなのに・・

 

だから既存のソフトにChatGDPを

連携させることは

特別凄いことでもなんでもない・・

 

ネット上で誰でも使えるアプリを

搭載って・・?

 

それを報道機関に発表するって・・?

 

また、それに対して即座に

反応する株式市場って・・?

 

と??だらけ・・謎だらけの

話です。

 

そもそもBBTの本質的な問題は

どこにあるか・・というと、

 

ソフトの性能の低さでもなく

社員数や講師数が不足している

わけでもない・・

 

真逆のことが問題なのです。

 

社員数が増えすぎている事が

問題です・・

しかも管理部門の社員数が多く

肝心な講師陣は外部講師に

頼っている・・

 

中核の教育を提供している講師は

外部に委託している・・

 

という事で、なぜか・・

生産に直結しない管理社員の数が

異様に多い企業です。

 

つまり社員数が急増している割に

生産にかかわる人材は

外注に頼っている・・

 

ということで 

非常に生産性の悪い会社だ・・

というのが最大の問題点なのです。

 

さすが大〇〇一さん・・

こんな無駄を放置するなんて・・

 

売上と従業員は増やすけども

利益や利益率・・生産性は

低下させるって?」・・

 

ビジネスのブレークスルーなんて

偉そうな名前を付けていても

BBTは・・

人にビジネスの突破(ブレイクスルー)

を教えられるような

企業ではなさそうな気がします・・

 

一斉に飛びつくマスコミも

投資家も・・問題です。

 

肝心な成人向けの教育部門では

9カ月間での利益は

僅か100万円だけ・・という

散々な実績なのに・・

 

BBTは・・それは先行投資額が

大きかったため・・と

言い訳を言っていますが

 

企業価値以上の株価が

長く続くことはありません。

 

今後は‥実力通りに急落か・・

自然に下がり続けて

実力通りの株価まで下がるだろう・・

というのが、

長期投資家目線の評価です。

 

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金子 ラインの使い方動画

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