こんにちは。
桑原通夫です。
私は株はやっていませんが
興味はあります。
お金がない人程
株をやるべきだ・・
という話を耳にしてから
本当にそうなのかも
知れない・・
と思っていますが
やはり余剰資金がないと
出来ないのが現実です。
今日は不慣れな株の話です。
400年も続いている
株式投資について・・
株は強欲で上がり・・
恐怖で下がる・・と言われており、
そのこと自体は400年間
全く変わらないのだそうです。
そして有名な投資の格言として
『相場は悲観の中に生まれ、
懐疑の中で育ち、
楽観の中で成熟し、
幸福感の中で消えていく』
というのがあります。
これはテンプルトンという
投資家の言葉だそうです。
まだまだ上がっていく・・
と市場参加者が先行きを
楽観視して株価が
上がっているときは、
往々にして割高に
なっていることが多く、
高値掴みになってしまう
場合が多い・・
一方で、もうだめだ…
と株式が投げ売られる
悲観に満ちた局面では、
実体と比べて株価が
割安になっていることが多く、
その後は上昇することも
あるのだそうです。
投資の世界では
皆と同じことをしても
上手くいかないことも多い・・
と言われますが
中々それが出来ないのだそうです。
やはり強欲で上がり・・
恐怖で下がる・・という
400年の歴史は
そう簡単に覆すことは出来ない・・
という事でしょう。
株に限らず・・ビジネス全てに
当てはまる言葉ですよね。
人と同じことをやっていては
大きな成功は得られない・・
そう思って果敢に挑んで
失敗する事の方が
圧倒的に多いのが世の常です。
もし‥投資をやるのであれば
分散投資は意味がない・・
これだ・・と思う一つの銘柄に
全財産を懸ける・・
すると複利で大きな
リターンが期待できるのだ
そうです。
結論・・
株は究極の二択である・・
無難なS&P500で3.6%を狙うか・・
あるいはたった一つの銘柄に
9割をつぎ込んで
年15％の福利を手にするか・・
という事です。
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