こんにちは。
桑原通夫です。
あなたは文章が得意ですか？
いや・・書くよりも話した方が早い・・
どうも、書くのは面倒くさいし
第一要領が得ない・・
まとまりある文章をかくのは
苦手だ・・
そんな人が意外と多いようです。
読むのは好きだけど、書くのは・・
起承転結が大事だと言われても
それだけでは報告書のようになるし・・
そこで、調べて見ました。
文章を面白くする方法について・・
文章が上手な人は
次の事を意識しています・・
感情・思考・行動・会話（話し言葉）
の4つを文章に
取り入れるのだそうです。
この方法は・・それぞれの頭文字から
KSKK文章作成法と
呼ばれているそうです。
K : 感情
S : 思考
K : 行動
K : 会話 ( 話し言葉 )
こうすることで文章が生き生きと
してきます。
いつ誰がどこで何をした・・的な
報告書のような文章しか
懸けなかった人でも
このKSKK法を使う事で
ガラっと変わるそうです。
臨場感あふれた・・
現実味のある・・
引き込まれるような・・
文章になって行くそうです。
そうは言っても、訓練は必要です。
今までのような報告書的なものは
どちらかというと・・
単調で、平面的です。
それを立体的な文章に
するためには
ある程度練習を繰り返す
必要があります。
自分の考えを
相手に正確に伝えるためには、
相手の立場になって、
徹底的に考える必要があります。
どうすればもっと
伝わるだろうか・・
どうすればもっと
読みやすくなるだろう・・
どうすればもっと
理解してもらえるだろう・・
という風に、常に相手の立場になって
文章を書くことです。
KSKK」というテクニックを使い、
ちょっとした工夫をするだけで、
あなたの単調な文章が、
もっと読みたい文章になる・・
お試しあれ。
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