こんにちは。
桑原通夫です。
GDP世界1位と言えば
もちろん‥米国ですよね。
ところが実際は(実感としては)
違うそうですよ・・
確かに国全体とすれば
米国が1位で・・
日本は3位となりますが
GDPとは国内全体の
経済活動の結果ですので
人口の多い国が断然
有利になります・・
そうなると中国などのGDPは
本当の豊かさとは、かけ離れたものに
なってしまうのです。
ですから、最近では実感を伴った
国の豊かさを示す数値としては、
一人当たりのGDPで
あらわすのが主流だそうです。
そうすると第1位は
ルクセンブルク・・という事になり
日本は、第30位 だそうです。
中国は・・70番ぐらいかな・・
GDPは人口の多さに影響されるため
平均的な豊かさを示す指数としては
1人当たりのGDPの方が
実感が伴います。
要するに、
経済成長を測る物差しは、
1人当たりの実質GDPが
最も実感を伴うことになります。
その1人当たりのGDPを
高めるには
労働者1人当たりの生産性を
高める事であり
結局は・・
人への投資だったり
モノへの投資だったり
技術への投資である・・
という事です。
今、目の前の人材にどれだけの
先行投資ができるか・・
それが会社の未来を決める
ことになります。
人は学習によって変わります。
知識も技術も経験知も上がります。
当然1人当たりの生産性も
向上する‥という事です。
人にも自分にも・・
未来を信じて
先行投資する以外、
豊かになる方法はありません。
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