大相撲珍事‥行司ミスで好取組が台無しに‥若元春残念・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

今日は大相撲名古屋場所

8日目の話です・・

興味のない方はスルーしてください。

 

若元春・・残念!

照ノ富士相手に大健闘・・

 

2分以上にわたり

熱戦を展開中・・

 

両者動いているのに

行司待った・・がかかった。

 

若元春のまわしが緩んだ・・

と判断した行司

 

待ったをかけた時には

既に両者共、動きが再開した

後だった・・

 

照ノ富士は行司待ったに気づき

力を緩めてしまった・・

 

そのまま若元春が寄り切ったところで

審判団から 物言い がつき・・

 

ながい話し合いの結果、

行事待ったの時点に戻して

再開・・となった。

 

その結果は、物言いで

不利な体勢とスタミナ切れ・・

も心配された照ノ富士が、

 

思わぬ休憩時間をいただき、

回復した横綱が、地力を発揮して

勝った・・

 

試合の流れが完全に

変わってしまった若元春・・

 

初金星を逃がしてしまった。

 

長い間相撲を見てきているが

これほどの珍事は初めて・・です。

 

まあ・・行事の判断も難しかったとは

思いますが、あの時点では

 

まわしがほどけるような状態でも

無かった思う・・・

 

あのまま、しばらく両者が動かなければ

待ったをかけても、いい場面だったと

思うが、

その判断がチョっと、早すぎたようでした。

 

行事も人間ですから・・軍配の差し違いは

あるとしても

今回の判断は、式守伊之助の完全なミスですね。

 

照ノ富士だけでなく、若元春にも気付くように・・

待ったをけるべきです。

 

その場合は両者共、そのままの状態で

まわしをしめなおして再開‥

となるわけですが

 

今回は・・待ったに気づきかなかった

若元春が、そのまま寄り切った形・・

 

水入りの場合であれば・・

一旦両者が土俵下に降りることもあるが

 

行司待った・・の時は、

両者共動きを止めて・・そのままに

していなければなりません。

 

今回は物言いがかかったため、

行司待った・・にもかかわらず、

一旦土俵下に降りてしまった・・

 

両者とも土俵下で長い間・・

審判団の協議待ち・・だった。

 

ようやく審判団の決着が

ついた時には

長い時間が経過していたため

 

元の状態に戻すことは不可能でした・・

形だけでなく・・

 

その時の勢いとか、スタミナの問題も

ありますから・・

 

気を取り直して、挑んだ若元春でしたが

もう一度力をマックスに戻せないまま

あっさりと照ノ富士に敗れてしまった・・

 

せっかくの好一番が

台無しになった試合でした。

 

若元春には悪いが・・

珍しいものが見れた・・と

いう事にしておきましょう。

 

今回の行司の判断ミスからすると

軍配差し違いなんかは・・

罪がないですね。

 

それにしても福島県出身の

兄弟力士・・

若元春も若隆景も・・

楽しみな力士ですね。

 

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