こんにちは。
桑原通夫です。
街路樹のハナミズキに赤い実が・・
不快なものは・・悪で
心地良いものは・・善。
値段が安ければ・・良心的な店。
高ければ・・儲け主義の店である。
私たちはモノの値段を善悪に
結びつけようとします・・
本来は・・価値=価格・・ということで
判断すべきなのに
善悪=価格 という事になりやすいのです。
というのも・・良心的価格=安い・・と
刷り込まれているからです。
安く販売している店は・・良心的なお店で
高く売っているのは・・儲け主義の店だと。
そんなことはありません・・・
価値が大きければ、高い値段でいいのです。
それを自分か手に届かない値段だと
そのお店に対して不快感を持つのです。
阿漕なな商売をしているお店だ・・
と、勝手に思い込んでしまうのです。
しかし‥世の中には
値段が安くてもいいものはあります。
逆に高くても価値のないものもあります。
ビジネスの基本は値決めです・・
値段設定が何よりも大事なのです。
価値=価格になっていなければ
そのお店は必ず衰退します・・
世間は長い目で見れば・・
正しいジャッジをします。
長い間多くの人をだますことは
出来ません。
長期安定経営を目指すのであれば
適正価格で売ること・・です。
その値段のつけ方こそが
経営の全てなのです。
適正価格を安いと思わせるか・・
適正価格なのに高いと思われてしまうか・・
それを決めるのは・・付加価値なのです。
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