都会に人が流れるのはなぜ? 中国は経済大国っていうけど・・

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こんにちは。

桑原通夫です。

 

山形県の人口が毎年1万人

減り続けています・・

 

このままだと、2045年には

77万人程になるそうです。

 

2000年には124万人だったのが・・

人口減少に歯止めがかかりません。

 

日本全体で人口が減少している

だけでなく,以前として都会に憧れる

若者が多いようです。

 

都会には光と影があります・・

 

とかででは

一方で、ホームレスやスラム街など・・

目をそむけたくなるような光景も見られます。

 

光が強ければ・・影も濃くなるのです。

 

で・・何故、都会に人が集まりやすいのか・・

というと、都市には仕事がある・・

と思われているからです。

 

地方では自分のやりたい仕事に

就くことができない・・

都市に行けば、何とかなるだろう・・

 

そんな気持ちで人が集まりやすいのですが

果たして本当に都会には仕事が

あふれているのでしょうか?

 

実際は違います・・・

都市には仕事も機会も多くありそうに

見えますが、それは一部の現象です。

 

都会で働くには・・高度なスキルを

要求されます。

 

そういうスキルのある人にとっては

都会は地方で働くよりも、

 

多くの収入も得られて

遣り甲斐のある街だと思います・・

 

 

しかし、多くの人が仕事を失っているのも

都会の特徴です。

 

都市で満足な仕事に就こうとした場合、

地方よりももっと高い知識や技能が

求められるのです。


地方から仕事を求めて都会に

出ていく・・

 

都会では高度な知識と技術を

求められる・・

 

でも満足な仕事にありつけない・・

 

収入格差がより多くなり

住環境すら得られない人が増えている・・

 

結果、スラム化していく・・という事です。

 

地方では・・仕事を選ばなければ

何とか生活できるほどの収入は

得られます。

 

しかし都会では・・一部の企業や

一部の人に仕事も収入も集中します。

 

格差が極端に広がり・・・スラム化は

今後共、進んでいくようです。

 

それなら・・住みやすい地方に

人が集まっても

よさそうなものですが・・

 

相変わらず・・若者の都会への

あこがれは強い。

 

都市は光と影の両方が極端です・・

 

常に新しいものが生まれ・・

 

省かれた人たちが

スラム化していく・・・

 

アメリカでも40%以上の人が

自分は下流層だと認識している

そうです。

 

そして労働者層の1億人が

年収200万で生活しているのだ

そうです。

 

日本もアメリカ同様資本主義社会です。

 

投資家資本主義社会の未来は・・

極端な格差社会である・・という事のようです。

 

ちなみに中国の平均年収はアメリカの

半分‥という事です。

 

労働者層の平均年収は100万程です。

 

世界第二位の経済大国って?威張るけど

 

その実態は・・中国全体を見れば

食べる事だけで精いっぱいなのです。

 

それは国民総生産を14億の

人口で割れば明らかです・・

 

中国のGDPは日本の三倍で

1604兆円もありますが

 

人口は11倍もあり

一人当たりのGDP

 

年間で113万円・・

月では9万4千円なのです。

 

ですから・・

中国政府は、お金儲けに

躍起になっています・・

 

14億の国民を食べされるために

何でもやろう・・という事です。

 

いろんな方向から見ないと

わからないものですね。

 

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