差別の根底にあるのは平等意識??

美容師のネットビジネスのmy Pick

オイシックス・ラ・大地株式会社
Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット
 
 

こんにちは。

桑原通夫です。

 

人は常に平等意識・・と言うものを

持っています。

 

つまり、皆と同じでありたい

という心です。

 

それなのになぜ・・差別が起きるのか

というと

 

差別こそが平等にするための

行為なのです・・

 

えっ・・どういうこと?・・

 

あなたは誰かに憧れを持っあなたは

ありませんか?

 

自分もああいう人になりたい・・

でも自分はなれそうにない・・

 

すると不平等感を感じてしまいます。

人間は生まれながらに平等でありたい

 

という本能のようなものをもっています。

でも自分が誰かに憧れた途端・・

 

自分が人より見劣っていることになります。

とても居心地が悪い状態です。

 

そこで誰かを見下すことで

心のバランスを取ろうとする・・

 

つまり、誰かを見下すことで

平等意識を保とうとするのです。

 

ですから、差別をなくすためには

誰にも憧れないことです・・

 

えっ・・それは無理でしょう・・(W)

 

だったら・・あなた自身が

憧れられる存在になる事です。

 

人から憧れられるひとは

人を見下す必要はなくなります。

 

つまり自分がトップに立つことで

人を差別したり見下したりする必要性を

無くしてしまう事です。

 

憧れの存在があるうちは

人を見下すことをやめないのが人間です。

 

自分が一番下のままで這いたくないので

自分より下の人を勝手に作る・・

 

それが差別・・の正体です。

 

人は生まれながらにして平等でありたい・・

と思っています。

 

だから、本当であれば誰も見下したくは

無いのです。

 

ところが・・自分が憧れる存在が現れると

自分が明らかに下である・・

 

という心のアンバランスが生じます・・

 

そこで、誰かを見下すことで

心のバランスを取ろうとするのです。

 

ですから差別をしないように

するためには

 

自分がトップの存在になるか・・

誰にも憧れを持たないこと・・です。

 

見上げる存在がなければ

見下す存在もいりません・・

 

自分が下に甘んじている限り、

見上げる存在を無くすことは

出来ません。

 

だったら、懸命に努力して‥トップに

立つことです。

 

すると憧れる存在が無くなりますので

誰かを見下す必要もない・・

 

つまり差別をしなくなる・・という事です。

 

差別意識をなくす・・ということは

簡単ではありません。

 

努力が必要なのです。

 

しかし、皆がトップにはなれませんので

社会から差別はなくならない・・

 

というのが結論です。

 

では・・せめて自分だけでも人を

見下さないようにするには

 

必死に努力をして、てっぺんに

立つことです。

 

オリンピックで金メダルを取れば

人を差別しなくなるかも・・・

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

オールインワンのネットビジネスに欠かせないメルマガスタンドです・・・

http://myasp-ao.com/l/c/tmCbC7lI/jM3Hsw0z

動画もご覧ください・・山形の自然と日常をお伝えしています。

https://www.nicovideo.jp/user/96663403/video