箱根にはやはりドラマが用意されていた・・繰り上げスタートに疑問が・・

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こんにちは。

桑原通夫です。

 

コロナ禍のため、どこへも出かけられない

正月となりましたが、

お楽しみは箱根駅伝です。

 

今年は往路こそ次々と首位が変わる

展開となりましたが

 

復路は首位スタートの創価大が

最後までリードしたまま

栄光の初優勝か・・と言う展開に。

 

しかし・・ドラマがやはり最後に

待ち受けていました。

 

最後の2キロで駒大が追いついた。

 

初優勝が目の前まで来ていた創価大・・

10区最終ランナー小野寺が失速。

 

後2キロと言うところで2位駒大の石川に

追いつかれ、逆転されてしまった。

ゴールする駒大アンカーの石川拓慎。駒大は13年ぶりの総合優勝を果たした=3日、東京・大手町

 

前日、初の往路優勝を決めた

創価大は山下りの6区で

 

浜野が踏ん張り、

首位のまま7区の原富へ・・

 

その原富が好走し、駒大との差を広げた。

そして8区、永井も踏ん張り、9区の石津へ・・

 

ここで石津は区間賞の大健闘・・駒大との

タイム差を、最大3分19秒まで広げた・・

 

この時点で‥誰もが10区での逆転は無理・・と

思われた。

 

しかし・・箱根にはやはり、毎年

ドラマが待っていました。

 

 

また・・優勝候補の青学も往路の5区で

大誤算があり、早々と優勝争いから

転落。

 

しかし復路優勝とでフェンディング

チャンピオンの意地を見せた・・

 

それにしても・・箱根駅伝では

毎年のように、繰り上げスタートが

あります。

 

交通事情のため、20分以上の差が

付くと、残ったチームは一斉スタートと

 

なり、必死でつないできたタスキを

手渡すことができません。

 

出場チームは予選会を通ってきた

チームばかりです。

 

せめて後5分だけでも

繰り上げスタート時間を

 

伸ばせないのか・・

そう思ってしまいます。

 

たかが5分でこう通じようも

そんなに支障はないだろう・・と

思いませんか?

 

まあ・・大会運営上・・

どこかで区切りは必要なことは

わかりますが、

 

なんか繰り上げスタートのドラマを

作るための演出のように思われて

仕方がないのです。

 

後5分あれば・・全チームが

無事にタスキリレーができます。

 

中継所は必ず最後のランナー

入ってくるまで、関係者はいるわけですから・・

 

そのあと撤退すればいいだけでしょう。

往路15分・・復路30分にすれば

 

あの悲劇を見ることも無くなると

思います。

 

でも、世の中にはあのドラマを見たがる人も

いますからね・・

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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