こんにちは。
桑原通夫です。
昨日は注目のドラフト会議がありました。
佐々木朗希は・・籤運の強い井口監督に
よって千葉ロッテマリーンズが
交渉権を獲得しました。
佐々木朗希は東日本大震災で
父親を亡くしました。
以後・・苦労しながら母親が３人の
子供たちを育てて
昨日の日を迎えたわけです。
ホッとしている‥と心境を問われて
答えていましたが、その
ホッとしているの中には‥様々な
思いがあったことでしょう。
でも‥努力が報われたり、苦労が
大きく実を結ぶ瞬間はいいものですね。
プロ野球人として大きく成長して
くれることを祈ります。
さて・・今日はユダヤの
商法について・・
もう何十年も前に読んだ藤田 田さんの
著書です。
既に本も手元になく・・忘れていたにですが、
以前求めていた情報商材をチェックしていたら
その資料の中に、ユダヤ人について・・
それから藤田田さんについてまとめたものが
出てきました。
さっそく、引用してみます。
まず初めにユダヤ人について・・
■知的好奇心が旺盛で子供への教育と
日々の学習を民族のベースとしている。
■向上心がつてウもなく大きい‥
未来は必ずよくなる。
■人柄が温かく誠実・・ウソをつくことは
大罪であると考える。
■少しも奢らず謙虚・・謙虚であれば
聞く耳を持てる・・繁栄が永遠に続く。
■欲に素直・・お金も酒も異性も
休息も大切にする。
そしてユダヤの商法としては・・
『商売の下手な人は、社員を
牛馬のごとくこき使う。
全ての部下の成長を心から
念願して養成してやる。
そうすると不思議なことに、
こき使う人間の何十倍と
儲かってしまう。
商法の根本は、人間の教育
（養成）にある。
社員の幸せを考えてあげると、
社員は自分のために一生懸命がんばります。
全ての人は自分のために一番頑張るからです。
その結果、意外なことに会社は
社員成長の果実として莫大な
利益を得るのです。
人が育ち、会社に利益も残る。
正に社会貢献と利潤を両立する
魔法の商法です・・』
ユニクロの柳井産も
ソフトバンクの孫さんも
藤田田さんを師匠として
多くの学びを得たそうです。
それに比べて‥私は一体
どんな読み方をしたのでしょう（笑）
最後までご覧いただきありがとうございます。
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