日本人の富裕層は9%・・高齢者がお金を使うのは死ぬ1~2年前・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

 

日本人の富裕層は、

9パーセントだそうです。

 

そして日本人のお金持ちは

高齢者層に多いのです。

 

高齢者は消費に対して消極的です。

 

人間の心理としては‥いくら預金高が

あっても収入が少ない場合は、

消費を控える傾向が強いようです。

 

3000万以上の通帳残高があるのに・・

数万円の支出ができないのです。

 

では・・高齢者が最もお金を使う時というのは

どんな時でしょうか?

 

老後が心配でお金が使えない・・・

寿命が延びたため、退職後の期間が

長くなった・・

 

その分、不安感が募り・・財布のひもを

きつくする・・

 

そんな人が一般的なのだそうです。

 

 

そして‥このような高齢者が最もお金を

使う時期とは・・

癌等の病気になった時です。

 

死の恐怖から・・・それまでの蓄えを

惜しみなく、ただ延命のために使う

のだそうです。

 

いつ死んでもいい・・

死ぬのは怖くない・・

と子供たちに強がっていた親が

 

いざ、大病を患うと「死にたくない‥」と

一変します。

 

老後を心配して・・

通帳残高を減らさない様にしながら、

 

皮肉なことに・・財布のひもを緩める時が

楽しさの為ではなく、医療費・・とは。

 

 

統計上・・人が一番お金を使う時は、

死ぬ前の1~2年の間なのだそうです。

 

子供や孫に残してあげよう・・と思っていた人が

いざ自分が癌になると・・一気に

蓄えを吐き出してしまうそうです。

 

人間にとって、様々な恐怖はありますが・・

一番の恐怖は・・死ぬこと・・なのです。

 

ですから‥このような流れになることは

当たり前なのかもしれません。

 

ケチケチせずに生活するためには

退職後も・・生活費程度の収入が無ければ

なりません。

 

国民年金では・・7万弱です。

厚生年金と合わせても25万・・

 

夫婦で生活するためには・・心許ない金額です。

旅行も思うようにできません。

 

年金以外の収益の道・・副業を考えなければ

ならない時代が来ている‥ということです。

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

お得な情報です

 

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