こんにちは。

桑原通夫です。

 

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木に登った豚は下りれない・・・

謙虚だった人がいつのまにか

 

周りの甘言に勘違いして、

裸の王様になる・・

 

良くあることです。

 

就任時は、人の話に謙虚に

耳を傾けていた人が・・

 

いつの間にか・・自分の力を

過信してしまう。

 

周りから支えられて、かろうじて

対面が保たれているだけなのに

 

すべて自分の実力と思ってしまう・・

 

挙句の果て・・損か得か?でしか

物事の判断ができなくなっている。

 

本当によくある話です・・

 

さて・・自由という言葉には

とても魅力的な響きが

あります。

 

しかし・・自由には、自己責任という

覚悟も伴います。

 

なんでも自己判断で出来ますが

結果はすべて・・自分の責任です。

 

子供に自由が少ないのは・・・

責任能力が不足しているからです。

 

自由とは・・自立が前提にあります。

自立できていない人は・・

 

誰かに依存しなければ

生きていけません。

 

そして・・自由には安定という

保証がありません。

 

絶えず・・不安定な世界で

生きることになります。

 

自由になりたかったら

条件があります。

 

誰にも依存せず・・・

安定を求めず・・

 

全てを自己責任として

完結する・・と言う覚悟が

必要です。

 

その覚悟があれば・・・

あなたはすぐに自由になれます。

 

結局人間は・・どちらかを選んで

生きています。

 

安定を求めて・・依存して生きるか

自由を求めて・・自立して生きるか

 

安定を求めれば…自由は放棄

しなければなりません。

 

自由を選んだら・・安定を

放棄しなければならないのです。

 

話は変わりますが・・尾崎豊

自由を求めて生きた

若者のカリスマ的存在でした。

 

しかし、彼は虚像を演じ続けて

そのギャップに苦しみ・・

薬に手を出したこともありました。

 

身近で彼を世話した人の

話によれば・・・

 

そして彼は自分を理解し、

愛してくれた人を

 

常にそばに置いて置きたがった

そうです。

 

常に自分の身近にいて

いつでもコンタクトが取れる

ことを望んだそうです。

 

依存心というよりも・・

自分だけを見ていてほしい・・

 

という独占欲・・がとても

強かったそうです。

 

尾崎豊の才能に惹かれ・・

彼を支えようとした人は

 

最後は・・この独占欲に

手を焼いたようです。

 

ガラスの心を持った・・カリスマは

最後は独りぼっちになりました。

 

依存心も、独占欲も本人が

自立できない限り・・

無くなりません。

 

もっとも・・どんな世界でも

天才と言われる存在は

どこか・・変わっている者です。

 

変わっている・・というより

アンバランスです。

 

一つ事に特化していて・・

その他のことは・・子供のようです。

 

だから・・普通の人には出来ない

作品が生まれるのです。

 

天才にバランスを求めたら・・・

ただの凡人になってしまいます。

 

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