大量消費時代は終わった・・サントリーがDXに舵を切った・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

 

アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る
Amazon(アマゾン)
2,036〜9,029円

 

松下幸之助さんが唱えていた

大量生産・大量消費時代・・

水道哲学の時代は終わった。

 

これからは、個別生産・・

そして個別消費の時代だ。

 

その流れをいち早く読んだ

サントリーは、

 

デジタル人材の確保に

力を入れ出した。

 

ご存知のように、サントリー

ビールやウィスキー等に

 

代表される食品・飲料品を

扱う会社ですが

 

これからは大衆に合わせる

時代は終わった・・と

 

判断し、顧客一人一人の

購買行動を徹底的に

 

分析するための人口知能を

最大限活用する戦略に

舵を切ったらしい・・

 

その証拠に、デジタルに詳しい

人材を高給(年収2000万)で

集めようとしているようです。

 

AI化の流れは今後ますます

加速していくという事だが、

 

それにはまだまだ

人手が必要だ・・

 

その人手というのはデータを

分析できる人や

 

データの改善ができる人の事・・

つまりデジタル人材のことです。

 

これからのPDCAサイクルを

回していくには、AI・・

 

人工知能が欠かせないと

読んだサントリーは、

 

スマホアプリ戦略として

消費者と企業のメリットを

 

スマホで結びつける戦略を

打ち出した・・という事です。

 

美容室でも・・これからは

個別対応の時代です。

 

インフルエンサーの動きも

視野に入れながら・・

 

素材の個性を重要視した

サービスの提供が

より一層求められます。

 

そのためには・・・美容技術のほかに

デジタル技術に長けた人材の

育成が必要です。

 

お客様一人一人が特別な

存在である・・そのために

 

お店が全力でお手伝いをする・・

というコンセプト作りが

求められていくでしょう。

 

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