こんにちは。
桑原通夫です。
YouTube動画を見て・・
ソフトバンクの行く末が心配になってきました・・
私のようなものが心配しても
どうにもなりませんが・・（笑）
集めた情報をまとめてみました・・
今ソフトバンクは何をやっている
会社なのか？
解らなくなってきている・・
ソフトバンクと言えば携帯電話の
会社だと思っていたが・・
実はファンド会社に変わって
きたのだそうだ・・
携帯電話ビジネスは世界的に成熟し、
先行きに陰りが出てきた・・
そこでソフトバンクモバイルの株を
放出して資金を集め・・
それをファンドビジネスに投資を
集中させているそうです。
しかし、昨年12月の上場初値が最高値と
なっているソフトバンクモバイルの
株価低迷で多くの投資家にそっぽを
向かれたのに続き、
筆頭株主になったウーバーの
株式上場でも
広く市場から資金を調達する
戦略が躓いたことで、
孫会長が掲げる
ビジョン・ファンド2号の
資金集めが難しくなるなど、
大きく狂う懸念が高まってきた・・
そうです。
ソフトバンクはウィーワークにファンドに
ファンドから１兆円を投じ・・
さらに支援に１兆円‥計２兆円の
資金を投じることになる・・
今までも数々の危機を乗り越えてきた
孫正義氏ですが・・
このウィーワークへの巨額投資を
回収するまではかなり苦しい状態に
追い込まれそうです。
というのも‥ウィーワークの時価総額は
８０００億円なのに対して・・
それを支援するためにソフトバンクが
投じたお金が１兆円ですから・・
株主の突き上げもあり・・孫社長も
苦しい弁明が続きそうです。
損切が出来ずに・・１兆円を投資した
企業に対してさらに
１兆円の追加投資をすることに
なった理由は・・
ウィーワークが上場する前に
巨額投資をしたため・・です。
ウィーワークの創業者は抒情する前に
すでに大金持ちになってしまった・・
お金を手にした創業者は・・慢心が生まれ
企業経営にスキが出てしまうのです。
あるいは傲慢になり、私物化しようとします・・
創業者も一人の人間ですから・・
巨額の投資が行われたことにより
大富豪になれてしまうと、自制が
効かなくなってしまいます。
本業以外にお金・時間・エネルギーを
使い始めたり、会社を完全に自分の
もののように振る舞う私物化が行われる
ことが往々にしてあるのです。
しかし‥ウィーワークの投資のミスが
即・ソフトバンクの倒産・・とはならないそうです。
というのも、孫さんは資金集めの天才ですから・・
論理的には、投資の失敗＝倒産とはなりません。
倒産するか・しないかは資金繰りの問題です。
投資を失敗しても資金繰りさえ出来れば
倒産はしません。
孫さんは、借入・社債発行・新株発行・
グループ企業の新規上場、、、など、
ありとあらゆる手段を使って
資金調達をして来ての今があります。
資金繰りさえ出来れば、たとえ投資に
失敗しても、そのことが即、倒産に
つながるわけではありません。
ただ、企業の株式というのは、
将来に得られる利益に対する所有権です。
ソフトバンクグループの株式に投資している
株主は、ソフトバンクグループが
これから生み出してくれるであろう将来の
利益への期待に基づいて出資をしています。
出資していても、これからの将来における利益を
期待できないと判断されると自社の株式を
売られてしまう
ウィーワークの建て直しにどれくらい
かかるのかは正直わかりません。
恐らく数年間はかかると思われます。
その間、グループのかなりの時間とエネルギーが、
ウィーワークに使われる可能性があります。
合計２兆円の投資をプラスにするまでの期間は、
ソフトバンクグループの苦戦が予想されます。
しかし・・ソフトバンクがいつの間にか
ファンド会社になっていたとは・・
ネットビジネスでも‥成功者が
最期に目指すのは・・投資家だそうです。
企業家ではなく・・投資家です。
お金でお金を稼ぐこと・・
それが世界中の一握りの大金持ちが
やっているビジネスなのですね。
規模がでかすぎで‥私には現実味のない
話になってしまいました。
背伸びして書いてみても面白くありませんでした。
以上・・
最後までご覧いただきありがとうございます。
ネットビジネスに欠かせない一押しのメルマガスタンドです・・http://myasp-ao.com/l/c/tmCbC7lI/jM3Hsw0z
クチュールイメージ動画
無料誕生日占いhttps://youtu.be/XRpbPYd21Nc
