自己欠乏感が・・行動の大きな動機づけになる・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

順風満帆で育った人は‥・ギラギラしていません。

人は何らかの欠乏感を感じた時に・・行動を起こします。

 

起業家の多くは・・こども時代の欠乏感を埋めるために

ビジネスをしているのだそうです。

 

私たちの行動のすべてが「欠乏」を埋めることを

目的としている・・ともいえます。

 

それほど欠乏感というのは強烈な感情なのだそうです。

 

自分最適ビジネスも…欠乏感にヒントがありそうです。

 

子供の頃・・何に欠乏していたか・・

どんな生活にあこがれていたか・・

乾いた心が満たされるのは、どのような時か・・

 

じっくりと、探りだしてみる・・

自分の欠乏感を正しく認識する・・

 

欠乏感とは‥強烈な感情です。

そのエネルギーをうまく使えば・・

 

とんでもない成果を生むことになるのです。

まずはじっくりと・・自分の欠乏感を

探り出してみましょう・・・

 

八村塁は・・自分が周りと容姿が違うことで

それが負い目となり・・・目立たないように

していたようです。 

 

中学時代のコーチから・・・そんな小さな考えで

どうするんだ・・・

 

狭い日本を気にしないで…お前は

NBAを目指せ・・

 

と励まされてから‥・その夢に向かって

一目散に走り続けました。

 

子供の頃・・あれほど気にしていた自分の体形が

今度は、自分の最大の武器になったのです・・

 

中学時代に八村をそうやって励ました

坂本コーチのもとに、

 

NBA1巡目に指名された

直後に・・八村塁本人から電話が・・・

 

塁・・良かった‥よくやったな・・と涙ぐむ

坂本コーチ・・

思わずもらい泣きしそうな場面でした。