男子体操界が心配・・キング内村が弱気に・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

体操の世界選手権代表を決める大会で

リオ五輪メンバーが苦戦している。

 

内村航平は肩の故障で予選落ち・・

白井健三加藤凌平・・

 

田中佑典山室光史が怪我の影響で

苦しんでいる。

 

はたから見ていても‥怪我をしないのが不思議な

競技である。

 

内村は長い間・・第一線で活躍をしてきたため

体はボロボロ状態だろう・・

 

東京五輪を目前に控えて‥どこまで復活できるか・・

体操王国日本‥と言われた男子体操界も

地元東京でのオリンピックには苦戦しそうだ。

 

最近では中国チームの台頭が脅威である。

合同練習会などを経て‥その練習量や

選手層の厚さにも、驚かされている。

 

後1年で追いつくような差では

ないように思われれる。

 

以下・・引用・・

 

キング内村は・・両肩痛を抱え、

精彩を欠く6種目。

 

2種目目のあん馬で落下すると、

5種目目の平行棒で左肩をバーで

強打して落下した。

 

「腕の感覚がなくなる感じ。

力が入らなかった」。

 

序盤から集中に欠ける内村を見て、

平行棒の後に佐藤コーチは

 

「ちゃんとやらないんだったら、やめた方がいい」

と棄権を勧めたが、最終種目の鉄棒は強行。

 

着地が止まる感覚でバーを離しながら、

マットに両膝をついた。

 全盛期の16年リオデジャネイロ五輪前と比べると、

練習は3割程度しかこなせなかった。

 

練習不足を経験で補おうとしたが、

不可能だった。

 

「練習ができているなら引き出しを

開けられるけど、ロックがかかっていた」。

 

年齢を重ね、モチベーションがあっても

体が動かない日が増加。

 

「やる気はあるのにできないって

意味が分かんない」と吐き捨てた。

 大会前、「しんどいっすね」と

本音を漏らした。

 

ミスのない好演技を積み重ね、

世界の頂点に君臨してきた。

 

今は練習すら完遂できない自分に、

いら立ちを感じる。

 

「しんどい」に含まれるのは、

体だけでなく心のつらさ。

 

「ミスが出るようになってイライラして。

ミスが出ないことにこだわっていた。

 

もっと泥くさく練習しても良かった」。

理想と現実のギャップに苦しんでいる。


今は何もやりたくない」。TOKYOへの

カウントダウンが進む中、

キングがかつてない逆風に

さらされている。‥以上。

 

もう・・限界なのかもしれませんね・・

一切弱音を吐かなかった内村が・・

心の底から‥しんどさを感じている。

 

燃え尽き症候群・・なのかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

https://youtu.be/jCAfncOLPrE 成人式風景        

ネットビジネスに欠かせない一押しのメルマガスタンドです・・http://myasp-ao.com/l/c/tmCbC7lI/jM3Hsw0z