こんにちは。
桑原通夫です。
人手不足解消のため・・外国労働者の
受け入れを増やす・・と言うのが
政府の考えのようです。
かつては日本も貧しい時代があり、国策として
移民を勧めていました。
その日本が今度は、人口減少に歯止めがきかず
少子高齢化対策として、移民受け入れも
視野に入れなければならない状況にあります。
一方では人工知能に仕事を奪われる心配を
する人たちもいます。
私たちの美容業は、ロボット化できにくい仕事と
言われていますが、AI化の急激な進歩を考えると
シャンプーだけでなく、あらゆる作業にも
ロボット化が進むかもしれません。
シンギュラリティなどという言葉が登場すると
何が起こっても不思議ではありません。
学校教育現場でも・・ロボットの先生に
人間の子供たちが習う・・なんてことも。
人工知能とは・・危険な存在なのか？
という論争も一部では行われてますが
労働力不足を解消するためには・・機械化～
AIロボット化に進まざるを得ないのは
明白です。
人工知能の出現によって・・
働き方も変わりつつあります。
変わりたくない人には、人工知能は
邪魔ものです。
しかし、創造性豊かな仕事をしたい人にとっては
歓迎すべき相棒です。
今までやってきた仕事の大部分は人工知能に
任せておいて‥
自分はさらに未来を創造する
仕事に専念したい・・
そう思っている人には、人工知能ほど
ありがたい存在はありません。
ルーティンワークから、解放され・・
豊かな未来を創造するために働く・・
つまり・・人工知能をどう活用するかを
考えていく人が、世の中に必要とされます。
ヘアカットをするロボットの登場も
そう遠いことではないかも・・・
美容師は新しいデザインを創造するだけ・・
正確に切るのはロボット美容師・・・
そのロボット美容師にオーナーの知識と技術を
全てインプットするだけ・・
ロボット美容師を数台そろえれば、
オーナーは、お客様とのコミュニケーションが
仕事の大半になります。
一人のオーナー美容師と数台の
ロボット美容師がいるサロン・・
給料も払わず…文句も言われず・・
失敗のない作業を何度でもやってくれる・・
最もロボットの購入代金はとんでもない
金額になりそうですが・・WWW
最後までご覧いただきありがとうございます。
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