こんにちは。
桑原通夫です。
私はつくづく・・自分に甘い・・
と思う時があります。
友達は・・お前ほど努力する
やつはいない・・
なんて言ってくれることもありますが・・
でも・・・自分ではよく分かっている
ことがあります。
それは・・最後の最後で手を抜く・・のです。
大げさな言い方をすれば・・
99パーセントまで頑張るのですが・・
最後に詰めが甘く・・自分を甘やかして
しまうのです。
人が何か大きな目標を掲げた時・・
一番苦しいのは・・実は99パーセントの
時だそうです。
最後の仕上げ・・・で息切れをして
しまうのです。
だから・・成果に繫がらない・・
そう思えることが良くありました。
友達の評価は‥・私の一部しか
見ていません。
自分の口からも頑張っているように
友達に言いますから・・
友達はそれを信じてくれるわけです。
ジグソーパズルでも・・ワンピース
足りなかったらそれは
未完成です・・・
商品であれば・・欠陥品です。
99パーセントの時が一番苦しい・・
100パーセントに達すると
とても楽になる・・
たった1パーセントの違いは・・
天と地ほどの開きがあるようです。
ここまで頑張ったから‥ということで
自分でも甘えが出てしまう時が
あるのです。
完成していないのに・・ご褒美を
与えるのです。
そして・・また別ことに挑む・・・・
長い間そんな繰り返しをしてきました。
私と大谷翔平を単純に比べることなど
できませんが
あえて、比較してみると・・・
大谷翔平は100パーセント・・野球に
没頭しています。
何よりも野球が第一番です・・
プロだから当たり前だろう・・と言われそうですが
数多くいるプロの中でも・・・別格です。
他のプロは・・99パーセントの努力です。
99パーセントと100パーセントの間には・・
わずか1パーセントの差しかありません。
でも・・この1パーセントは・・・
とてつもなく大きいのです。
特にプロ野球選手になっている人たちは
並外れた努力をしてきた人ばかりです。
みんな、真剣に取り組んで努力してきたことは
疑う余地がありません。
でも・・大谷やイチローと比べると・・
やはり99パーセント止まりなのかもしれません。
50～51への1パーセントの差と・・
99～100の1パーセントの差は・・
全く別物です。
その1パーセントの差を埋めるには
言い訳全くしないこと。
依存も全くしないこと。
甘えも全くなしです。
それによって出来る差なのです。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
お得な情報です
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