こんにちは。
桑原通夫です。
凱旋帰国した羽生結弦が外国人記者会見で
英語であいさつ‥・かっこいいですね。
なんでも極めようとする男・・スケートだけでなく
自己管理も・・生き方も・・全てにおいて高みを
目指すその姿は世界が注目しています。
余りにも早くに頂点を極めてしまうと
残りの人生が心配になるような人もいますが
羽生結弦に限っては‥
そんな心配もなさそうですね。
23才とは言え‥・子供の頃から長い
年月をかけて徐々に成長してきてますので
簡単に転落するようなことは無いでしょう・・
インタビューでは「これからの人生を
金メダリストとして・・・生きてゆく」
と力強く言っていましたが、問題は
羽生に群がる大人たちの方です。
メダリストといえば商品価値が高まります。
ましてや66年ぶりの2大会連続制覇・・と
なればなおさらです。
4回転以上に、人を見極めることは
難しいものですから・・・・
特に女性の見極めは・・・？
コーチをつけるわけにもいきませんから・・
オリンピックも終わり・・今度は野球の季節が
やってまいります。
大リーガー大谷翔平の様子もだんだん
気になりだしてきました。
アメリカ中が注目している中で、重圧をはねのけ
活躍することが出来るか・・・・心配ですが
目標設定をして、一つずつステップアップしてきた
選手ですから、十分に期待通りの活躍を
してくれることでしょう・・・
周りは直ぐに成績の事ばかりに気が行ってしまいがちですが
大谷は、もともと大リーガー志望でしたから、
ようやくスタートラインに立った・・・と言う心境でしょう。
1年目は学びの年・・ということで怪我のない・・
ほどほどの活躍を期待しています。
お疲れさまでした・・・
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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