宇野昌磨の銀メダル獲得後の態度について・・宇野昌磨の銀メダル獲得後の態度

こんにちは。

桑原通夫です。

 

宇野昌磨にとって銀メダル獲得も

そんなに特別な事でもなかったみたいですね。

 

ただ、コーチが喜んでくれたことの方が

がうれしかったようです。

 

家族も銀メダルを取ったことよりも、練習の成果を

五輪で発揮できたことを評価してくれると思うと

コメント・・・

 

何とも、不思議な感じですが・・

オリンピックに特別な思いはなく・・

 

そのほかの試合の一つと同じ感覚で

出場していたようです。

 

だから、緊張する・・ということもなく普段通りに

滑れた・・と。

 

インタビュー中も疲れで眠かったみたいですし

見た目の少年っぽさ・・

 

と違って肝が据わった

大物・・という感じですね。

 

メダリストになったからといって

特別な意識もないし・・

周りに対しても・・今まで通りということです。

 

謙虚さとか…周りに感謝とか・・

もちろん、宇野昌磨自身が一番

感じていることでしょうが・・

 

それは、世間に向けてではなく・・

本当に普段の人間関係の中での

事でいいと思います。

 

余りにも若いうちから人間が出来てしまうと

伸びしろがなくなってしまうような気がします。

 

若い時は・・自分自身の事で精一杯だと思います。

そして、アンバランスでも一つ事に

夢中になって努力をする・・・

 

めでたく成功してから・・ゆっくりと

人格的な向上に意識が向けば

いいと思います・・・

 

成功する人は・・・みんなどこか偏っています。

いい子でいよう・・なんてことよりも

 

自分がやりたいことに全力投球です。

一点突破主義ですから…壁を突き抜けることも

出来るのです。

 

マスコミの期待通りのコメントに

執着しない宇野昌磨に・・

大物さ・・を感じて書いてみました。

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

 

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