落鉄でも3着って・・キタサンブラック以外にも北島三郎は174頭の馬を・・

こんにちは。


桑原通夫です。

 


落鉄でも・・3着に入ったキタサンブラック・・

ほとんどの競走馬は蹄鉄という馬の蹄を守る金属を

つけています・・

落鉄とは言葉通り・・・この蹄鉄が外れてしまったことを

言いますが、人で例えれば靴が脱げたような状態です。

蹄鉄とは言うものの・・今ではその素材はアルミニウム合金で

出来ているそうです。

 


人間で言えば・・アスリートが走っている最中に靴が脱げたような

状態・・なのだそうです。

それでも・・力のある馬はそのまま走って勝つこともあるそうです。

 


今回のキタサンブラックにも・・・落鉄があったそうですが、

かといって

落鉄が無かったら勝てていたか…とは言えないようです。

 


ところでキタサンブラックの馬主は・・・ご存知だと思いますが

あの北島三郎さんですね。

 


北島三郎さんとこの馬との出会いは‥・たまたま売れ残って

いた馬(キタサンブラック)を、人の紹介で見に行った時に

感じるところがあったようです。

 


北島さんの話では・・なんか馬の目が・・

「俺を買っておいたほうが良いよ‥」


と訴えているようだった・・そうです。WW

 

演歌の流し…から、苦労して大歌手になった北島さんと

売れ残っていたキタサンブラック・・・・


まあ・・簡単に言えば、馬が合った・・・ということでしょう。

 

それにしても…勝てる馬に仕上げるまでには


多くの投資が必要になります。

 


トレーナー始め・・獣医や厩舎の世話係・・・

そして何と言っても騎手との相性もあります。

 

北島三郎さんがいくらでこの馬を手に入れたのかは

知りませんが・・・期待以上の活躍だったことには

間違いありません。

 


実はキタサンブラックはセリで売買された馬ではなく

庭先取引・・ということだったらしく、売買価格は公表

されていません。

 


想像するしかないのですが数百万~最大で2500万・・

ということのようです。

 


それが・・今までの獲得賞金額だけでも、15億ほどありまして


投資額の約60倍は稼いでいるといわれています。

 

自分の馬が・・G-1で優勝する気分って・・最高でしょうね。


「俺を買っておいて損はないよ・・・」

そんな出会いはめったにありません。

 

3曲歌って・・100円とか200円の流しから・・

年収2億6000万まで上り詰めた北島三郎さん。

 

 

歌手としては大成功を収めたわけですが


実は・・馬主としては波乱万丈だったのです。

 


キタサンブラックは大成功例でして・・


それ以外にも北島三郎が所有した馬はなんと・・

174頭もいます。

 


その維持費が半端ないのです・・・

馬の購入費だけでも8億円・・・

預託料は年間1億円で47年間分・・

獲得賞金は21億円・・・

 


つまり・・・トータルすると、かなりの赤字らしいのです。


まあ・・道楽以外の何ものでもありません・・

 


47年間で唯一の孝行息子がキタサンブラック・・


だったというわけです。

 

それにしても・・けた外れの道楽ですね・・・

 

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

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