白鵬が横綱らしくない態度を・・相次ぐ横綱問題に・・どうなっているの角界は・・

こんにちは。

桑原通夫です。

 

何かと揉め事続きの大相撲界・・

しかも横綱がその中心に・・・

 

日馬富士の暴行事件から、稀勢の里の4場所連続休場

そして昨日の白鵬の横暴・・と。

 

心・技・体がそろっていてこその横綱という地位と名誉が

与えられているわけですが・・・どうも肝心の心の部分が

まだ未熟なまま、横綱になってしまったのでしょうか?

 

それとも・・その地位が心の慢心を生んでしまう・・という

結果なのでしょうか?

 

いずれにせよ・・お手本となるべき立場の横綱たちの

揃いもそろっての・・・らしくない態度や行動が目に付きます。

 

これも日本人横綱が長い間不在だったことと関係しているのでしょうか?

微妙なアイデンティティーの違いが・・どこかで出てしまうものなのでしょうか?

 

素人の私には原因は分かりませんが、私が常に判断基準としている

言葉があります。

それは、すべての事に置いて・・失うもの無くして得るもの無し・・という言葉です。

 

つまり‥ひっくり返すと、地位でも名誉でも何かを得た場合は・・もう一方で

何か(謙虚さや素直さ等)を失う・・ということになるかもしれません。

 

逆に・・失敗から学ぶ・・というのもそうですが、うまくいかなかった時にこそ

謙虚に反省することが出来る機会だとも思います。

 

白鵬にしてみても・・日本に来た当時は体が細く小さかったため・・

何処の相撲部屋も引き受けるところが無かったところを・・

不憫に思い、動いてくれた人がいたおかげで角界入りが叶ったわけです。

 

もちろん・・その後の本人の誰にもまねの出来ない努力によって、

現在の幕内力士の最高位まで上り詰めたわけです。

 

然し・・横綱に限らず・・人間はどこまで行っても不完全のままです。

高い地位まで上り詰めた人程・・転げ落ちた場合は大怪我に繋がります。

 

代償無くして得るもの無し・・・

今回の取り組みに関しては・・何度見ても立ち合いは成立していました・・

 

行司にもミスはありませんし、相手力士の嘉風にも、問題点は

ありませんでした。

 

先に手を付いて構えている嘉風に対して・・白鵬が後から手を付き・・

さらに張り手を一発入れながら、立っています・・

 

一瞬嘉風の当たりが遅かったため

白鵬が勝手に勘違いした事が・・原因です。

 

 

 

 

自業自得の結果です・・集中力不足・・あるいは

嘉風をなめていたのかもしれません。

 

もう一度、初心原点を思い出して・・仔細に拘らない度量の大きさを

見せてほしいものです。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

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