総理大臣の足を引っ張る・・国民とマスコミ・・日本は大丈夫なの??

こんにちは。

桑原通夫です。

 

政局が揺れる度に・・マスコミの街頭インタビュー・・が紹介されます。

すると必ず・・政策よりも、人物評が多くなります。

 

政策での判断する力は一般人にはありませんので・・当然ながら

マスコミ情報に影響された感情論が飛び出すわけです。

 

だから・・いまだに森友だの・・加計だのと口にする人がいるのです。

法律違反があったら‥そこで対処すればいいだけのことです。

 

野党政治家までが・・・政策論争ではなく、一般人レベル同様・・・

 

森友・加計問題をはっきりしろ・・と言っています。

うんざりですね・・・・世界情勢を見ていながら、

 

どうしてそんな3面記事問題ばかりに執着するのでしょうか・・

10月22日の選挙は・・・

18才から選挙権が与えられるようになった初めての国政選挙です・・・

 

高校生であれば・・学校や先生の影響も無視できません・・・

それにマスコミの偏向報道がさらに影響を与え続けます。

 

とても不安な気持ちになります・・・テレビからの情報だけを見ている人も

同じ1票を持っています。

人生経験が、豊富な人も・・・淡白な人も同じ1票なのです。

 

アメリカやイギリスのように・・・マスコミや極論に扇動されないで

判断してほしい・・と願うばかりです。

 

今の日本が抱えている重要問題とは・・・

少子高齢化が進む人口減少問題があり

 

1000兆まで膨らんだ借金と財政健全化問題・・

北朝鮮問題から、領土問題等々・・・

 

政治家に政策論争してほしい課題はたくさんあります。

 

そのために国会時間を使ってほしいのに・・・

政策よりも・・政治家のスキャンダルばかりが取り上げられています。

 

政治家には、政治の専門家になってほしいわけです。

そのために政党助成金や税金が使われているわけですから・・・

 

国民がスキャンダル報道を求め続ける限り・・マスコミは変わりません。

そんなテレビ番組は見ない様にしない限り・・視聴率重視のテレビ局の

偏向報道はなくなりませんから・・・

 

新聞もそうです・・・

政治家に何を求めているのですか?・・・

聖職者のような人材ですか?・・・

 

結局は、国民の意識次第なのです。

 

総理大臣や政治家にもっと本来の仕事をやってもらうためには・・

1人1人がもっと勉強すべきです・・・

 

お金のことも・・・国の事も・・・世界の事も・・・

マスコミに押し付けられた情報を鵜呑みにするしかなかった時代とは違います。

 

ネット検索をすれば…いくらでも学べる時代なのですから・・・

 

小池都知事の身勝手さやそれに便乗する政治家の言動・・・そして相変わらずの

偏向報道するマスコミに・・・・

いい加減にしろ・・・と言いたいですね。

 

 

今日は,あまりにもひどい政治家やマスコミに対して・・つい我慢できなくなって

ぶつけてしまいました・・・読者が減ることも覚悟しながら・・・

 

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

 

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