藤井聡太の恩返し・・いい師匠を持ったね・・

こんにちは。

桑原通夫です。

『鳥が選んだ枝・・枝が待っていた鳥』という

言葉があります。

こんな師匠の下で学びたい・・

と言う弟子と

こんな弟子を育ててみたい・・

と言う師匠の

理想的な関係を表している

言葉ですが

この度の杉本7段と藤井聡太の

師弟関係も

これに近いものがあると

思いました・・

今、真逆の意味で世間を

騒がせているのが

レスリング協会の栄監督と

伊調馨の関係ですかね・・

私自身も、多くの弟子を

育てた経験がありますが

なかなか難しいものですよね・・

相性・・というものもありますし・・

お互いに、感情の動物ですから・・

なつく弟子は可愛くなるし・・・

本音を出せる人ばかりでは

ありませんし・・

でも・・弟子が師匠離れするときは・・

やはり、寂しさはありますよ・・

今は、妻と二人だけのサロンですので

物足りなさを感じながらも・・・

気楽さを楽しんでいます。

杉本7段が一旦対局室に入った際

藤井聡太がまだだったので・・

一旦退室して・・

藤井聡太よりも2分遅れで入室し直したりと・・

テレビカメラの絵的にも‥いろいろと

弟子を思いやってのふるまいには

本当に杉本師匠の人柄が現れていました。

将棋の世界での師弟関係とは、一般的には

手取り足取り、対局で将棋を教えることは

ほとんどなく・・・棋士としての心構えや

作法を教えるのが主だそうです。

しかし・・杉本師匠と藤井聡太の関係は

違っていました。

負けず嫌いな少年・・藤井聡太を見込んで

杉本師匠は、惜しみなく教えたようです。

なかなかできないことですよね・・・

まさに・・・

鳥が選んだ枝・・枝が待っていた鳥

ということです。

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

野村宏伸に学ぶ・・どん底から這い上がるきっかけとは・・

こんにちは。

桑原通夫です。

教師びんびん物語・・と言うドラマで

大ブレークした俳優の野村宏伸・・

絶頂期には年収が2億を

超えていたらしい・・

そんな時期が5年以上も続き、

金銭感覚もすっかり麻痺して

しまっていたそうです。

勘違いして仕事もえり好み

するようになり・・・40大には

仕事が激減・・どん底を味わっていた時

びんびん時代・・・の主役である

田原俊彦との再会を

テレビ企画で打診された。

その時・・俊ちゃんに

「大丈夫だ・・お前なら頑張れる」

と励まされたことをきっかけに・・

初心に帰ることが出来・・

それ以後は仕事は一切断らずに

どんな役でも引き受けてきた・・・

俊ちゃんとの再会がなければ・・

今の俺はいないと・・・

誰にでもありそうな勘違いですよね・・

人生なんて・・ちょっとしたことがきっかけで

良くも悪くもなるもんですから・・

自分の失敗を明るく笑えるようで

あれば・・必ず立ち直れます。

そのヒントは‥・自分事を他人事と

思えばいいのです。

自分の失敗だから・・必要以上に

悔やむわけで・・・

同じ失敗を誰かの話・・と思って聞けば

笑い飛ばすことが出来るのです。

だったら‥自分の事も

他人事のように笑って受け止めてから

ゆっくりと時間をかけて立ち向かえばいい・・

ということです。

暗い話は出来るだけ・・人ごとのように

明るく話す・・・

そうすることで回りも笑ってくれます。

誰も深刻になる必要はないのです。

深刻になって解決することは無く・・・

明るく前向きに取り組むことで

問題解決は早くなるのです。

若い時に大きな失敗を経験した人には

共通して・・あまり深刻にならずに

立ち向かってきた人が多いようです。

もし・・あなたが何かに悩んでいたら

「大丈夫・・命まで取られやしない‥」と

いうことで・・

一気に解決しようとしないで・・

他人事のように・・楽しみながら

立ち向かっていきましょう。

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イチローは偉大過ぎて使いずらいって・・・大谷との対決は・・

こんにちは。

桑原通夫です。

イチローの所属先が決まらず・・・

心配していたが

ようやく、古巣マリナーズとの

契約が決まったようです。

ところがイチローがマリナーズと

契約できたのは・・

たまたまだって・・？

あの偉大なイチローが・・どうして？

イチローは誰もが認める

スーパースターです。

引退すれば、即殿堂入り

間違いなしの選手です。

そんな選手にマイナー契約を

持ちかけられるか・・・

そんな失礼なことが出来るのか・・・

でもイチロー自身は、まだまだ

現役希望です。

50才までやりたい・・・と（笑）

そしてイチローは誰もが認める

プロフェッショナルです・・・

本人は純粋に現役で野球を

することに拘っています。

もし・・マリナーズと契約したら、

イチローにその後はなくなり、

引退になってしまうのでは・・・

そんなこともあって・・

古巣マリナーズでも引導を渡すようで

オファーしにくい・・と言うことだったようです。

ほしいのは山々でも、諸事情により

ためらいがあったと・・

ところがここにきて、外野手の

けが人が出たため・・

諸事情を超えて・・・オファーと

なったそうです。

イチローは、誰もが認める

プロフェッショナル・・です。

マーリンズへの移籍の際も、

チーム事情を理解した上で、

自分に与えられた役割に

徹しました。

本当に50歳まで現役を続けることなんて

夢物語だと思いますが・・

ひょっとしたら・・と思わせるところが

イチローのすごさですね。

何れは・・日本野球界でどこぞの監督・・

として活躍してくれるのではないか・・

と思っています。

では・・イチローは特別な人間だから

成功できたのでしょうか・・・

いえいえ・・そうではありません。

このことは野球ファンであれば

誰もが知っていますが・・・

イチローの今があるのは、子供の頃からの

たゆまない努力の積み重ねによるものです。

そして、44才の今でもその努力は

続いているのです。

怪我をしないための体作りは

徹底しています。

自分独自のトレーニングマシーンを

常に準備しています。

自己管理が徹底しているから・・

いつでも試合に出れる状態を

保ち続けています。

走攻守・・・全てにおいて準備をしている

44才の現役大リーガーって・・・

まさに奇跡の存在なのです。

大谷翔平とのガチ対決がありそうです・・

イチローよりも、大谷の怪我がない事を

祈っています・・夢の対決のためにも。

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高木美帆の魅力・・みんなが知っているあの事・・

こんにちは。

桑原通夫です。

平昌五輪スピードスケート女子で

金・銀・銅の3つのメダルを獲得した

高木美帆は・・・わずか2日間の

滞在で直ぐにオランダ・アムステルダムで

行われる世界選手権出場の為、

旅立ったそうです。

もっとゆっくりしたかったろうに・・・・

オリンピックから帰国後も

テレビ出演やら・・

報告会などで息つく暇もない

状態でした。

でも・・4年前、悔し涙を流してから

這い上がってきた選手は

違いますね・・・

浮かれた様子は微塵もありません・・

テレビ出演の際も・・後輩佐藤選手を

しっかりとフォローしていました。

選手がギリギリの状態で戦っているのに

軽々しく・・ミスなんて言ってほしくない・・

そんな毅然とした態度がとても

かっこよかったですね。

逆に、喧騒を離れたオランダの方が、

気分的にはノンビリできるのかも

しれませんね・・

高木選手だけでなく・・

強い国や強い人から学ぶ・・・

ということは全てのスポーツの

基本だと思います。

否・・スポーツに限りませんね。

ビジネスでも、成果を出した人から

学・・・真似ることが全てです。

上手くいかないのは能力の差・・

と言うよりも

正しいやり方を知らないからだ・・

といわれています。

だったら、知っている人から

学ぶのが一番。

自分がなりたい姿を実現している人・・

生きモデル…から学ぶことです。

高木美帆は・・今度は自分が

モデリングされる番かもしれませんね。

スケート技術だけでなく・・・

人間性にも魅力たっぷりな

人ですね・・・

北京オリンピックまで、頑張ってほしい

と思います。

今度は3つの金メダルだったりして・・・

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誰もが思い通りの人生を生きているそうです・・本当かな？

こんにちは。

桑原通夫です。

実は・・・

誰もが思い通りの人生を生きているそうです。

人は一人で生まれて・・1人で死んでいくものだ。

そんな話を聞いたとします。

そこであなたは・・

人は所詮・・独りぼっちだ・・孤独だ・・

と思って生きていれば・・

その通りの人生になります。

然し‥だからこそ人を理解しようと

努めて、人を大事にしよう・・と

思って生きていれば・・

人から愛され、人に恵まれた人生を

歩むことが出来ます。

何処に生まれたか・・・・

よりも、何を思いながら生きるのか・・

誰と共に生きるのか・・・

あなたは一緒に居たい人と

生きていますか？

あなたは自分が思った通りの

人生を生きていますか？

もし・・人生は半分が苦労で、

半分が楽しい・・と思えば

その通りの人生を味わうことが

出来ます。

考えていることが言動となり・・その結果が

人生となって行きます。

そう思うと、とても気楽になりませんか？

誰のせいでもありません。

全て自分の蒔いた種が花を

開かせているだけです。

誰もが思い通りの人生を歩んでいます。

未来が明るい・・と思える人には

明るい未来が待っています。

思い通りになんか・・なるもんか。

と生きていれば・・全て逆の結果になります。

誰のせいでもありません。

全て自分がそのような行動を通して

思い通りの人生を引き寄せているだけです。

幸せになりたいと思いながら・・・

人の足を引っ張っていたら・・

幸せな生き方よりも・・だれかの足を

引っ張る人生を選んだだけの事です。

思い通りになっています・・

人の足を引っ張りたかったから・・・

人に足を引っ張られるような人生に

なっています。

人は朝起きてから・・寝るまでの間

絶えず自分で選択をしています。

どう生きようかと・・・・

人生を変えたい・・と口にしながら、

昨日と同じ言動を繰り返しています。

なぜ？・・・

だって、昨日までの人生がお気に入りだから・・・

人生を変えたい・・と口にするだけで

今までの人生がお気に入りなのです。

本気で変えたいと思ったのならば

行動が変ります・・・

口で言うより先に体が動くはずです。

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日本は経営破綻しないって・・あなたはどう思いますか？

こんにちは。

桑原通夫です。

借金大国日本がつぶれない理由・・

ちょっとネットを検索すれば

この事に対して、多くの人が

投稿しています。

そんな中に・・日本が借金している

相手は自国民だから・・

国はつぶれない。

ギリシャのように・・国債を外国の人が

多く買っている場合と違い、安心だ・・

と言うのがありました。

借金相手は国民だ・・だから安心だ。

本当でしょうか？

国を家族ととらえて・・親が子供のお金を

借りているだけだから、安心だ・・・

みたいな話ですね。

でも・・子供がお金が必要になったら、

真っ先に親に返済を迫るでしょう・・・

ところが、日本の国民で一番多く

お金を持っている65才以上の高齢者たちは・・

銀行にお金を預けっぱなしで

お金を使いませんので、一斉に返済を

迫るようなことは無い・・というのです。

それをいいことに、銀行は

市民から預かったお金で

国債を買ってきたわけです。

ところが0金利政策により・・

国債を買ってお金を守ることが

銀行も・・市民もできにくくなったのです。

国債を一番多く買っているのは日銀と

その他の銀行だそうです。

国民が直接国債を買う場合も

ありますが

圧倒的に銀行が多くの国債を

買っているのです。

国民が知らない間に、銀行はせっせと

国債を買い続けてきたのです。

ところが・・0金利政策により、この構図が

狂ってきました。

銀行は国債を買ってもお金を増やしたり

守ったりできなくなってきたのです。

かといって、企業側は低金利にもかかわらず

内部留保したお金があるので、銀行からは

借りてくれません。

リーマンショックの時の貸しはがしに

凝りていますので

銀行の言いなりには

ならなくなってきました。

銀行の利益は激変してきました・・・

今、銀行が何で利益を上げているのが

高利貸しである‥カードローンです。

銀行系カードローンという厚化粧で

誤魔化していますが‥・実態は高利貸しです。

そこへ登場してきたのが仮想通貨・・です。

そしてスマホ決済サービスです。

金融革命・・・です。

益々、銀行の稼ぎ場が狭まってきました。

多くの銀行が支店を統廃合しています。

自宅で全て決済が済ませられるようになれば

銀行へ出向く必要がなくなります。

仮想通貨であれば・・24時間いつでも

送金が出来ます。

しかも手数料は格安です。

国民が銀行にお金を預けなくなったら・・・

銀行が国債を買い続けることが

出来なくなります。

すると日本国は、今までのように国債を

発行できなくなります。

ということは赤字を出せなくなるのです。

もし・・今いるお金持ちの65才以上の

人たちが死んでしまえば・・

次の世代の人たちも銀行にお金を

預ける保証はありません。

墓場に行くまで大事にお金を預けてくれる

人たちが激変すれば・・

誰が赤字財政を支えてくれるでしょうか・・・

日本が借金しているのは・・国民相手だから

国が破たんすることは無い・・は、もう過去の

話になりつつあります。

借金はどこまで行っても・・借金なのです。

年配者よ‥お金をどんどん使いましょう。

そして身軽になって死んでいきましょう。

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ビジネスの本質を見極める・・価格って何？

こんにちは。

桑原通夫です。

モノの値段って・・面白いですよね。

全く同じものでも・・違う価格で

売られていることは

よくあります・・・

しかし、買った人はそれでも

納得して買います。

山登りをする人ならわかりますが・・・

飲み物の価格は麓と山の上では

倍以上も違ったりします。

それでも納得して買うわけですが・・・

この場合は、その場所で手にすることに

価値がありますので納得できるわけです。

登山する時はあまり重い荷物を

持ちたくありませんので

必要な分だけ入れて登ります。

ところがその日の体調や

気象条件によって・・

飲み水が不足してしまうことも

あります。

そんな時に・・ペットボトルの水

を売っていたら・・・

ためらわず買います・・・

たとえ3倍の価格でも買うでしょう。

この時は物価が上がった

ことになりますが

でも、何か加えられたわけでは

ありません。

水の中味は一緒です。

環境が変化しただけです・・

物の価値は一緒なのに‥

値段が変動するのです。

値段・・つまり価格とは

品物の価値の事ではなく

お金の価値が変わることなのです。

環境の変化によって・・・価格が変わる。

つまり・・物価とは・・物の価値ではなく

交換する道具の方であるお金の価値が

変化することなのです。

環境が変わることで・・同じものを手に入れるために

支払うお金の額が変化するのです。

売る場所や売る時間・・売る数を変えるだけで

売値が変化する・・・

しかもそれに対して・・買い手も文句を言わない・・・

ビジネスのおもしろさがここにあります。

砂漠で売る水と‥・街中で売る水の

値段が同じになったりしません。

物々交換・・・と入っても決して

物の価値だけではなく・・

付加価値を含めての等価交換・・・

となるのです。

ネットビジネスも全く同じです。

多くの人に役に立つ情報を

ネットを使って・・

何時・・売るか？

だれに‥いくらで売るか？

どんな仕掛けで・・売るか？

タイミングと値決め・・・

その見極めが何より大事です。

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

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